今から短期間で偏差値を10上げたい方は他にいませんか?
おはようございます。
個別指導塾テスティー塾長の繁田和貴です。
もし「今から偏差値を10上げて憧れの志望校に合格したい!」「他の子を追い抜いて上のクラスに上がっていきたい!」といった目標を持ってらっしゃるようでしたら、ぜひテスティーにお問い合わせください。
正直に申し上げて、私たちテスティーの授業はすべての人におすすめできるものではありません。
なぜなら、個別指導というのは高価な「ぜいたく品」だからです。
特にテスティーの個別指導は完全1対1で、先生はたった1人の生徒ために、その子に最適化した授業を行います。
この「先生独り占め」は、「先生のお給料も1人の生徒が負担」となりますから、どうしても集団授業に比べて授業料が高くなります。
ですから、限られた時間の中でどうしても成績を上げたいというご家庭以外には、無理におすすめすることはできないのです。
しかし、どうしても成績を上げたいというご家庭にとっては、私たちの授業は自信を持ってお勧めできるものだと自負しています。
大抵のご家庭で、受験勉強を始める前は大きな期待を持っているものです。
そうはいうものの、いざ塾に入ってみたら
- 想像よりも成績が取れずガッカリ……
- やる気が起きない……
- そんな我が子に勉強をやらせるのが大変……
なんてことがよくおきます。
そして子どもは何年間にもわたってやりたくもない勉強をやらされ、自信が傷つき、勉強も嫌いになり、親はそんな子どもにイライラしながらも我慢してフォローし続け疲弊する、というご家庭も多いです。
どちらかがそれに耐えられなくなって辞めていくご家庭も。
成果を出すことができ、それによって楽しさとやりがいを見出して子どもが主体的に勉強するようになり、親は頑張る我が子をほほえましく見守るだけ。
そんなご家庭と比較して、全く違う受験体験になっています。
「どうにかして成績を上げて、成功体験をさせて、勉強が楽しくなるようにしてあげたい。」
そんな風に強く願ってらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
もしあなたもそうだとしたら、これからお話しすることはあなたにとって役立つ情報だと思います。
なぜほとんどの子の成績は伸びないのか?
成績が上がらない理由は単純で、他の子と同じ授業を受けているからです。
同じ授業を受けていたら、成績はその子の持って生まれた才能や、その子がどれだけ勉強を頑張れるかや、ご家庭がどれだけ子どものフォローをできるかによって決まります。
もちろん、子ども自身が今までよりも勉強時間を増やしたり、親御さんが今までよりも子どものフォローにコミットすれば、成績を上げていくこともできるでしょう。
しかし、現実にはそれは難しいことです。
なぜなら、子どもも親も、すでにそれぞれ自分なりに最大限頑張っているからです。
あなたもきっと、仕事に、家事に、育児に、最大限の努力をしていますよね?
「中学受験は親の受験!あなたがもっと頑張れば、子どもの成績は上がります!」と言われても、
「わかりました!もっと頑張ります!」とはいかないのではないでしょうか。
それは当たり前のことだし、子ども自身も同じことです。
これまでと同じことをしていれば、これまでと同じ結果になります。成績は変わりません。
そうはいっても、親子ともに、これまで以上の努力は簡単にはできません。
できるならみんな初めからやっています。
だから、ほとんどの子は成績が変わらないまま時間が経ち、受験を迎えることになるのです。
なぜテスティーの子は成績が伸びるのか?
その理由も単純で、他の塾と違う授業を受けているからです。
イメージはみんなが普通の自転車をこいで必死に競争をしている中で、自分だけ電動アシスト自転車に乗っている状態です。
使っているツールが違えば、労力も成果も大幅に変わるということがおわかりいただけますよね?
そもそも集団授業というのは「みんなに合わせた」授業ですから、逆に言えば「誰にも合わない」授業です。
必ず「そんなのわかっているからもっと早く進んでほしい」とか、逆に「わからないからもう少し丁寧に説明してほしいのに先に進まれてしまった」とかいったことが起こります。
授業時間のうち、本当に自分にとって必要なことをやっている時間は半分ほどではないでしょうか。
私自身小学生のときには、得意だった算数は時間を持て余し、算数に比べると少し苦手だった国語はもっと時間が欲しい、もっと丁寧な説明が欲しいと感じていました。
あなたも振り返ってみればそうした記憶があるはずです。
自分のペースで授業をしてもらえる1対1の個別指導は、成長の速度が格段に上がります。
さらに、テスティーの個別指導は一般的な個別指導とも違います。
私自身が小学生の頃にはSAPIXで3年間連続で1位を取った効率の良い学習法を、誰でも再現可能な形に言語化してまとめた「開成番長メソッド」を講師間で共有し、生徒達にも伝えています。
何度かお伝えしている「ステイライン」はその一例ですが、説明したようにちゃんと科学的な裏付けもあるものです。
ご存知のように、多くの個別指導塾や家庭教師センターでは、講師育成にかかる時間とお金は「コスト」とみなされ、ほとんど研修が行われていません。
そうした常識からすると信じていただけないかもしれませんが、私たちテスティーでは講師育成は「投資」だと思って、研修に多くの時間とお金をかけています。
その研修によって、すべての講師が「開成番長メソッド」を活用した効果的な方法で生徒を指導しているから、テスティーの生徒たちは成績が短期間で上がっていくのです。
こちらは実際に講師と生徒・保護者の方でやり取りしている「テスティーノート」ですが、最下段に「開成番長の『今日の一言』」というコーナーがあるのがおわかりいただけるでしょうか。
開成番長メソッドに何度も触れて、超効率の良い学習法や、やる気を高める心構えを浸透させています。
問題の解き方を教えてくれるだけの他塾の指導とは一線を画しています。
実際にテスティーに通い始めてから成績が急上昇した生徒の体験談がこちらです。
そして、こうした最難関校への対策以上に、「ボリュームゾーン」とも呼ばれる中堅校の対策がテスティーの真骨頂です。
中堅レベルの学校は数が多く、大手集団塾では個別の学校の対策はしてもらえません。
1対1の個別指導であるテスティーは、中堅校の対策が得意です。
集団塾で、先生から6年夏に、「国学院久我山には受かりません」とはっきり言われ、そこからテスティーに転塾してきて大逆転合格をした西口君の受験体験記がこちらです。
また、こうした合格困難な成績からの逆転合格もドラマティックで良いものですが、早い時期から通い始めると、効率良く短時間で学習を終わらせ、余裕をもって中学受験生活をおくることもできます。
5年生のはじめからテスティーに通い始めたため、無理なく開成中学校に合格できた奥村君の体験記はこちらです。
お母様のコメントを一部引用すると、
集団塾通塾後1年経過し「塾の復習なし」「テスト直しなし」の状態で5年になり、授業についていけるのかと不安もあり、集団塾フォローのため個別を考えました。他の個別と比較して1対1で近隣であるためテスティーに決めました。
(中略)
我が家のように家庭での学習時間が少ない場合でも5年生から子どもに合った的確な指導をしてもらうことで志望校に手が届くこともあると思います。子どもの頑張りもありますが塾長・教室長・先生方のおかげで感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
— 集団塾フォローとして利用。徹底した過去問演習で開成合格!
とのことです。
もしこうしたテスティーの指導に興味がありましたら、テスティーにぜひお問い合わせください
テスティーの欠点は?
面談では、「テスティーではどのような指導を行なっていくか」を中心にお話をしていくことになるので、先にこのメルマガでテスティーの欠点についてお話をしておこうと思います。
もし、以下の点が決定的に嫌だと感じる場合には、テスティーではなく他の合う塾をお探しください。
確かに、プロ講師が、経験と知識に裏打ちされた確かな授業をすることで、グッと生徒を伸ばせる場面があることは否定しません。
しかし、私たちテスティーは、プロ講師と大学生講師の指導力の差は、授業料の差ほど大きくないと考えています。
1.指導にあたる講師が大学生
これに関しては、学生講師よりも指導力があるプロ講師の方が良いとお考えの方もいらっしゃると思います。
特にテスティーにおいては、研修により「開成番長メソッド」を大学生講師たちに習得させていますので、学生講師たちも底上げされていますから、差は小さくなります。
さらに、大学生講師には、プロ講師には無い「若さ」という武器があります。
小学校高学年くらいの子どもは、年の離れた大人よりも、お兄さんお姉さん的な距離感の講師の言うことの方がちゃんと聞くことが多いものです。
その大学生講師の出身中学校や在籍している大学が、生徒の志望校だったりすると、講師が「憧れの先輩」になるので、なおさらですね。
休憩時間のちょっとした雑談で学校の様子や文化祭・体育祭といったイベントの話をするだけで生徒のモチベーションが自然と上がります。
結局のところ生徒がやる気にならなければ成績は上がらないですが、そのやる気を引き出す力という点では大学生講師の方が有利な面が多いのです。
かく言う私自身も大学生の頃から塾講師の仕事をしていましたが、そうした武器を活用することで、社会人の専任講師に引けを取らない授業をできていました。
技術的にはまだまだ粗削りでしたが、生徒達がついてきてくれて、結果として生徒たちの学力がしっかり伸びたのだと思います。
ですから、テスティーではプロ講師よりも大学生講師の方がコスパが良いと考えておすすめしています。
2. 授業が個室ではない
これに関しても気になるという方はいらっしゃいます。
そのためこれまでにも、個室で授業をする他塾を選ばれた方たちもいらっしゃいました。
周囲の音や隣で授業をしている声がどうしても気になってしまう子にとっては、テスティーの環境は合わないかもしれません。
一方で、私たちはこうした形にメリットがあると考えてこの形式にしています。
少し前に四谷大塚で講師が生徒にわいせつ行為をして大問題になっていましたよね。
それ以外にも、塾でも学校でも、先生による生徒への暴言や体罰が問題になったことはこれまでにたくさんあります。
こうしたことを防止するためには講師の選別や指導だけでは不十分で、そういう問題行動が起こらない環境を作ることが一番です。
オープンな空間で多くの人の視線が届くことは、お子様を守る環境として大切だと私たちは考えています。
また、個別指導は自分に合わせた授業が受けられて学習効率が良いというのが大きなメリットですが、一方で『みんなも頑張っているから自分も頑張ろう』という意識を持ちにくいというデメリットがあるとよく指摘されます。
しかし、テスティーでは、個室ではないから隣で頑張っている仲間が見えて、一緒に頑張る関係性ができます。
個別指導ですが友達ができ、一緒に自習を頑張るなどの切磋琢磨する関係ができることが多いのもテスティーの特長の1つです。
それを示すように、小学生と中高生の生徒の交流などもしばしば見られます。
自分の志望校に実際に通っている先輩から刺激を受けて、やる気になることがあるようです。
そうした個室ではないことによるテスティーの雰囲気は、こちらの体験記を読んでいただくとわかりやすいかなと思います。
「テスティーにしかない雰囲気、いつでも盛り上がっている雰囲気がよかったです!」
という感想でした。
体験をしてみて、こうした雰囲気が合わないと感じたら、遠慮なくそうおっしゃって他塾に行っていただいて大丈夫です。
3. 授業時間が長い
テスティーの授業は、原則として1コマ90分あります。
小学校や、多くの塾の授業時間に比べて長いですよね。
これが長くて耐えられないという子も中にはいます。
ですから、合わないようであれば授業時間が短い塾を選んでいただいても良いと思います。
私たちテスティーでは、最終的にはこの授業時間をしっかり集中できるようになってほしいと考えています。
そのため、問題を解く時間と解説を聞く時間をこまめに切り替えて、飽きが来ないようにしたり、それでも疲れが見えたら休憩をはさんだり、少し雑談をしたりして、フォローはしています。
そうやって授業をうけていると、ほとんどの子は徐々に慣れてきます。
疲れるということは、意味のある時間を過ごせているということ。
しっかり頭を使って、成長できているということです。
そうした充実した時間を過ごすことにやりがいを感じるかどうかも体験授業で確認してもらえればと思います。
よくあるご相談
お問い合わせをいただくご家庭からのご相談で、よくあるものもあらかじめシェアします。
1. 集団塾との併用が難しい
まず多いのが、何と言ってもこちらです。
集団塾の授業とその復習・宿題がただでさえ大変で、ここに個別指導の授業と宿題を加える余裕が無いというお悩みです。
しかし、これは典型的な誤解です。
併用をする場合には、多くの場合集団塾のサポートという形で私たちは指導を行います。
集団塾の授業内容や宿題でわからないところを、その子に合わせてよりわかりやすく解説してあげたり、ヒントを出して誘導してあげたりしています。
家で1人で復習や宿題を頑張るのと比べて、どちらが早く終わるでしょうか?
当然先生のサポートがある場合の方です。
個別指導に通うと、負荷が増えるのではなく、無駄な負荷が取り除かれて楽になります。
そして、本当に成長につながる必要な負荷をこなすことだけに集中できます。
集団授業でいっぱいいっぱいな子こそ、個別指導をご活用ください。
2. 子どもがやる気にならない
こちらもよくいただくご相談です。
親はテスティーに通わせる気まんまんなのに、本人が行きたくないと言って体験を渋るというケースです。
子どもが嫌がる最も典型的な理由は、先述の「併用が厳しい」という誤解を本人がしていることです。
「ただでさえ大変なのに、お母さん(お父さん)はもっと塾に行かせて、もっと勉強させようとしているのか」と子どもは考えているわけです。
こうした場合には、「個別に行くと先生が手伝ってくれるから楽になるよ」ということを伝えると、行く気になってくれる場合が多いです。
実際に来てみると、「確かに!」となって、「テスティーに通う!」と言ってくれる子が多いですね。
これだけではなく他にも嫌がる理由はいくつかありますので、もしお子さんが嫌がった場合には個別にご相談ください。
以上、
- 「なぜほとんどの子は成績が上がらないのか?」
- 「なぜテスティーの子は成績が伸びるのか?」
- 「テスティーの欠点は?」
- 「よくあるご相談」
と、お話してきました。
お読みいただきありがとうございました。
ここまで読んでくださったあなたは、テスティーの個別指導にだいぶ興味がある方なのではないかと思います。
ぜひ以下のボタンからお問い合わせください。きっとあなたの力になれると思います。
それでは。