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志望校合格はいつでも私に寄り添ってくれた先生方のおかげ!

   

■ 田川仁菜さん インタビュー

 

小5の冬にテスティーに入塾し、中央大学附属横浜中学に合格した田川仁菜さんにインタビューをしました!

 

Q.合格した今の気持ちを教えてください!

合格することができて、とてもなんというか…気持ちが盛り上がってます!

自分でも、「すごい!よくここまで頑張ってきたな!」って思います。

 

Q.合格発表の時の様子を教えてください!

朝6時に合格発表があったんですけど、自分で受験結果を見たかったのに、パパに起こされてその場で合格してたよ!と言われました…(笑)

 

その後、嬉しくて速攻でテスティー日吉校に合格の連絡をしました!

そして友だちに連絡をして、センター北(中央附属横浜校の最寄り駅)に行って記念のプリクラをとりました(笑)

 

Q.テスティーに入塾したきっかけはなんですか?

入塾するまでは、スマホいじっていおかし食べてYouTube、TikTokを見て、友だちと遊んで…という毎日でした。

でも、周りの仲が良い友だちがみんな中学受験すると聞いて、小5の11月に「私もちゃんと中学受験やろう!」と思い始めました。

 

その後、中央大学附属横浜中学校にママに連れていかれた時、校舎がピカピカで胸がときめきました!そこで、第1志望を中横に決定しました。

 

しかし、受験勉強のスタートが遅かったため、集団塾ではなく個別塾しかないという状況でした。

そこでママが個別指導塾を検索してくれたところ、テスティーともう1つ大手塾がでてきたそうです。そこでママが「先生たちが、『勉強を教えてくれる憧れのお兄さん・お姉さん的存在』となるのはテスティーだ!」と言ってまずはテスティーの面談に一緒に行くことになりました。そこで私が雰囲気が気に入ったので、テスティーに入塾を決めました!

Q.入塾後、実際にテスティーの校舎の雰囲気はどうでしたか?

 テスティーにしかない雰囲気、いつでも盛り上がっている雰囲気がよかったです!

先生たちは私にツッコんでくれたり、ノリが良くておもしろかったです。

 

大手塾だと、勉強できないと怒られそうだけど、テスティーではできなくても、先生たちが解決策を考えてくれたのでよかったです。

 

あと、友達が遅い時間まで塾に残って自習してて、それを見て自分もやろうかなって思って自習をはじめました。そうしたら授業→自習が習慣化したから、周りの友達にも感謝してます。

 

Q.テスティーではどれくらい自習をしていましたか?

自習室を使い始めたのは小6の春頃です。

さっき言った通り、春期講習期間に友達に影響されて自習室を使い始めてみたら、自習するのも意外と悪くないじゃん!ってなりました。

 

受験期は授業も含めて10時半〜20時くらいの間塾にいました。

特に頑張った時は夏期講習期間。21時半まで塾に残って自習していました!

 

Q.受験勉強で辛かったことはありますか?

まず、5年生の冬期講習中の社会です。

通常期間は1週間に1回の授業が、冬期講習中は4日に1回のペースであり、宿題の量が多くてとても大変でした。

結果的に林先生と克服できましたが、この時は鎌倉・室町の範囲を授業でやっていたけど、内容がごちゃごちゃになってよく分からなくなってしまって大変でした…。

 

次に、6年生の夏の算数です。

正直、死にそうでした。。こちらも基本を理解してなかったので、自分で何を解いているのか分からなくなっていました。

しかし、間違えた問題の解説を見ていく過程でパターンが頭に入っていったことで克服することができました。

算数の名和先生(なわっち)から「状況の整理→分かったことを書いていく!」、「 図形、速さは線分図を描く!」と教わり、実践したことも克服できた理由だと思います!

 

Q.受験勉強でうれしかったことはありますか?

模試で良い成績をとれた時です!

11月の首都模試理科で、今までで一番高い偏差値の69がとれました。

12月の首都模試社会が85点で過去最高の偏差値70をとれて、嬉しくて叫びました。

また、2月に合不合の社会で初めて70点、偏差値61くらいとれて、うれし過ぎました…!

 

模試の対策として、秋までは首都模試の過去問を解いていました。

 

夜の自習時間は、気合を入れて国語をやるというよりは、社会の復習や国語の知識を覚えるなど、疲れているときに継続できる暗記科目をやっていました。

 

Q.入試当日はどのように過ごしましたか?未来の受験生にアドバイスも!

・2/1 桐蔭受験→合格

・2/2  中央大学附属横浜中学校午後受験→合格

という流れです。

 

個人的に、午後入試が本命なら午前は明けておいた方が良いと思います。 

4科目受験は2日間が限界、長期戦の人はキツイと思います…

 

休憩時間のお菓子は梅、さっぱり系がおすすめです!

飲み物は先生におオススメされてお茶とDAKARAを持って行きました。そのおかげか、めっちゃ集中できました…!(笑)

受験当日の朝、テスティーの先生たちが受験応援に来てくれました!

先生たちからキットカットとグミをもらって、話していると元気が出てきました!

最後に先生たちから「そのノリでいこうぜ!」と言われて緊張が解けました(笑)

Q.好きな教科は何ですか?

社会です!

 

社会の林先生には大変お世話になりました。先生大好き!(笑)

クールだけどツッコんでくれておもしろいから、授業が楽しかったです!

はじめは宿題の多さに驚いたけど、毎週やらなきゃ!と思って宿題をやってたら自然と勉強することが習慣化できていました。

 

あと自分でやっていたこととしては、歴史の年号、歴史、世界地図、日本地図のポスターをお風呂の壁に貼って、年号を毎日見ていたら、自然と覚えられました。

 

また、過去問が解けなくても、年号を覚えることはおススメです!

友だちとも問題を出し合えるし。私はこれがきっかけで周りの歴史が得意な子と自然と社会の話をするようになって、もっと社会が好きになりました。

 

Q.他に、おすすめの勉強方法はありますか?

今日やることをリストに書いて、終わったら消すのがおすすめです!

テスティーノート(テスティーと家庭の連絡帳)にやることが書いてあり、タスクを考えるのに頭を使わなくてよくなるのでダラダラしないし、可視化されてるから達成感があります。

ちなみに、テスティーノートは最後の授業で4冊目に突入しました!!地味に嬉しいです(笑)

 

あと実は、テスティーノートに書いてある繁田塾長からのひとことメッセージ、結構実用的なことが書いてあって。毎日読んで勉強に活かしてました。(笑)

 

また、 宿題は計画的にコツコツやることを心がけていました。

一度あったのは、授業の曜日を間違えていたことが原因で、朝宿題をやってないことに気付いて。焦って解いたのですが、結局全然終わらず、結果的に社会で宿題チェック欄にcがついてしまったことがあります。それ以降は反省して「宿題はコツコツやろう…」となりました。

 

 

Q.中学で頑張りたいことはなんですか?

 メリハリのある生活を送りたいです!

特に、遊びや部活、そして勉強を頑張りたいです。

定期テストでいい結果を残したいし、とにかくめっちゃ勉強がんばりたいです。

 

あと、 青春もしたいです!学校見学の時、文化祭も楽しそうだと思いました。

部活はフットサルかダンス部に入りたいと考えています!

■ 田川仁菜さん 保護者様

娘がテスティーに通い始めたのは小学5年の12月、ゼロからの中学受験スタート。

自分から受験をしたいと言ってはみたものの、「お友達と遊ぶ時間がなくなるのはイヤだから、通塾は最低限にしてほしい」と言って、先生を困らせる、そんな始まりでした。

 

なんとか終わった1ヶ月。冬期講習では1日1時代の社会、宿題も暗記も全く追いつかず、苦しい冬休み。算数も問題文を線や図で表す事もよくわからず、鉛筆が止まると、「ママー助けてー。」とよく叫んでおりました。ヒントを出せばわかるけれど、問題文の意味を直ぐに理解するのは難しい様子。まさに試練の時でした。

 

ところが2ヶ月もすると、「毎日テスティーに通いたいから、春期講習では朝からいっぱい入れてね。」とヤル気スイッチオン。娘から「知らない事がわかるようになるから勉強は楽しい。」と出た一言。テスティーの先生方の子供の心を掴む力と、ヤル気の引き出し方は素晴らしいものだと思いました。

また娘はテスティー学習チェックノートの「開成番長の今日の一言」が大好きで、よく暗唱していました。春休みが終わった頃から、自習をすると言って、毎日楽しく通うようになっていきました。

 

夏の学校説明会でこの学校に行きたいという気持ちはふくれあがり、「私は絶対に合格する」と毎日のように言っておりました。「行きたい」という気持ちに勝るものはありませんね。

夏休みには歴史にプラスになればと京都・奈良へ弾丸旅行に行ったものの、台風の影響で2日も帰宅が遅れ、先生方には随分とご迷惑をおかけしてしまいました。鑑真和尚が好きだから唐招提寺は外せないと、行きたい場所を自ら選び、その甲斐あってか、(いえいえ林先生のおかげです)、あんなに歴史に苦戦していたのに、最終的には社会が大好きになり助けられました。

 

ようやく全ての教科で6年生の範囲が終わったのは、秋になった頃です。模試の結果は常に30%未満。夏の旅行の振替も消化できないうちに、コロナに、1ヶ月後にインフルエンザに罹患。学園祭、説明会とあっという間に時は過ぎ、11月の模試で結果が少し上向き出します。

 

テスティーでは、出来ない・苦手な問題も宿題となり、一歩一歩できるようになっていったようです。1週間に5コマあったので宿題をやるのは直前で、でもそれが「忘れかけた頃にもう一度」の、理に叶っていたんだなと思います。

 

また、お友達という大きな存在がありました。毎日自習室へ行き、切磋琢磨しながら、時には笑い、お喋りし、お弁当を一緒に食べ、心の大きな支えになっていたと思います。娘にとって、テスティーは最高の居場所でした。

 

年も明け、冬休み最後の日に1月校受験。初めての入試で親子共に緊張していた時に、先生方の笑顔と激励はどんなに心強かったことか、目頭が熱くなる思いでした。

 

最後の1ヶ月は、オンリーワンの志望校対策です。算数では速さ、理科は生物・天体、国語は言葉と知識、社会はグラフの読み取り、苦手な分野は基本に立ち返り徹底的に行って頂きました。テスティーノートに、「1年間よく頑張りました。順調に仕上がっているから大丈夫です。」と書いていただき、その言葉を励みに2月受験に挑みました。

 

「君が死ぬほど努力していることを先生は知っています。自分を信じて合格を勝ち取ろう。応援しています。」と激励のメッセージのキットカットを見た時は、合格してもしなくても、ここまで頑張ったからいいんじゃないか、と思うほど嬉しかったです。

1日目は残念、これが最後の2日目。やり切った感はあったようです。

 

娘の努力もありましたが、先生方の温かいご指導のおかげで、結果を出す事ができました。

娘から「受験をして良かった。楽しかった。ママ、テスティーを見つけてきてくれて、ありがとう。」と出た一言。

まさに先生方とのチームワークで勝ち得た合格でした。本当にありがとうございました。

 

■ 長谷川先生より

国語は、よくも悪くも安定して点数を取り続けることができた教科でした。それは、普段から基礎を固め、安定した地盤を作ってきたことが大きな要因になったのだと思います。改めて合格おめでとう!

■ 名和先生より

「継続は力なり」を仁菜ちゃんには実感させられました。秋頃までは焦らず基本を固め、秋以降の演習で基礎固めが身を結んだと思います。速さが苦手だった仁菜ちゃんから本番後に「速さ満点だと思う!」と報告を受けた際は、努力が報われて良かったと感慨深かったです。笑

■ 高木先生より

苦手な範囲も根気強くやり続けて克服しようとすることはとても辛いし難しいことです。それを最後までやり遂げて合格した仁菜ちゃんは本当にすごい!この経験を胸に、これからも努力していってください!

■ 林和先生より

合格おめでとう!毎回の課題を着実にこなしてくれたことが知識の定着につながりました。過去問に入ってからは、最初は目標の点数に届かないこともありましたが、自分の苦手分野から目を背けず、1つずつ克服していったことで安定して得点できるようになりました。

■ 秋吉先生より

合格おめでとう‼︎得点が安定せずに苦労した時期もあったけど、出来が良くても悪くても根気強く課題をこなして復習を積み重ねていったことが合格につながったのだと思います。中学校からも、努力を重ねて頑張ってください!

国語は、よくも悪くも安定して点数を取り続けることができた教科でした。それは、普段から基礎を固め、安定した地盤を作ってきたことが大きな要因になったのだと思います。改めて合格おめでとう!

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