合格体験記 2014年

中学受験の部

集団塾フォローとして利用。徹底した過去問演習で開成合格!

■ 奥村友太くん
僕がテスティーに入塾したのは5年生のはじめからです。4年生からSAPIXに通ってはいたけれど、復習をほとんどしていなかったためにお母さんにテスティーに連れて行かれました。最初は長沼先生に算数を習いました。塾のテキストのサポートをしっかりとしてもらったので、算数ではSAPIXのなかで良い成績をとることができ、そんなに悪い成績になることもありませんでした。
しかし、5年生の終わりごろ国語の成績が算数に比べ悪くなり、全体的にも悪くなってしまいました。そこで6年生から国語も始めることになり藤澤先生に受け持ってもらいました。最初は記号選択や知識が中心でした。だから客観問題はよくできるようになりましたが、記述問題は難しくて、解くことができないこともありました。でも藤澤先生から書き方をていねいに指導していただいたおかげで結構書けるようになりました。
6年生の9月ごろからは過去問演習をはじめました。算数も国語も思うように点数をとれないこともあったけれど、先生がしっかり解説してくれたのでちゃんと理解することができました。また、算数では弱点の補強として過去問演習などでまちがえた問題の基本から応用までの類題を、国語では短い時間で解く練習をさせていただきました。
そのため算国はよくなったけれど、入試直前になり、それまで悪かったのにほったらかしにしてきて偏差値が他と比べて10ポイントも低い社会をなんとかするために4コマだけ飯田先生に授業していただきました。それも効果があったと思います。
2月1日、開成の試験を迎えましたが、僕は実感がわかず、また1月校の西大和に受かっていて余裕があったためかそれほど緊張せず、模試と同じような気分で受けることができました。だけど最初の国語で今まで出たことのない詩が出たのでびっくりしました。でもだいたいいつも通りに解くことができました。3日、海城の試験が終わり開成に結果を見るために向かいながら渋渋の合格を聞きました。それで少し自信を持ったけれどやっぱり緊張しながら開成に着きました。結果は合格。とてもうれしかったです。
この合格は自分だけでできたのではなく、周りの人や家族、先生方に支えていただいたからこそできた合格なのでとても感謝しています。中学校に入ったらこの合格のためにしていただいた努力を無駄にしないためにも頑張りたいと思います。

■ 奥村友太くんのお母様
集団塾通塾後1年経過し「塾の復習なし」「テスト直しなし」の状態で5年になり、授業についていけるのかと不安もあり、集団塾フォローのため個別を考えました。他の個別と比較して1対1で近隣であるためテスティーに決めました。
5年時算数指導開始後、個別指導の宿題はやっていたようですが、日々の集団塾の復習は皆無でしたので、先生に相談して夏休み前に早速3~4ヶ月前のテキストの○番と○番の復習が必要と具体的指示をいただきました。5年秋には算数の思考力を鍛える楽しい授業を特別に受けさせていただきました。6年では、国語記述対策は個別指導が最良だと考えていたので集団塾講師に質問に行くよう何度も声かけしましたが全く反応がなくテスティーにお願いすることにしました。
長沼先生、藤澤先生に宿題として出された算数と国語の過去問と集団塾の国語の過去問はきちんとやりましたが、理科社会は第一志望校さえ過去5年分やるのが精一杯でした。過去問対策は不安でしたが集団塾とテスティーでの授業時間を考えると十分な睡眠時間を確保し体調を崩さないようにすることが大切であり勉強のことで口出しはあまりしませんでした。その点親のストレスも少なかったです。
我が家のように家庭での学習時間が少ない場合でも5年生から子どもに合った的確な指導をしてもらうことで志望校に手が届くこともあると思います。子どもの頑張りもありますが塾長・教室長・先生方のおかげで感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

■ 奥村友太くんへ講師からのことば

■ 長沼晃也先生

奥村、合格おめでとう!
奥村は入塾当初から頭の回転は良いものの、丁寧さと正確さに欠ける部分が弱点としてあったと思います。どれだけ発想力があっても、問題文の情報を丁寧にまとめて正確な計算を行うことができていないために、もったいないミスが散見されました。そこで、まずはSAPIXから出されている基礎トレを必ず毎日行うこと・速さより正確さに注意して計算に取り組むことの二点を確立してもらうこととしました。初めのうちはなかなかやってこなかったので居残りをさせて解いてもらううちに、少しずつ毎日の学習習慣と丁寧さを身につけていけたと思います。
計算に対する正確さと丁寧さが身についた頃から過去問演習に入った際には、情報の整理に意識をおいて問題と向き合う姿勢を身につけてもらいました。問題から与えられた情報を丁寧に整理することで、条件の読み落とし防止や解き進めていく発想を掴むことができるよう、紙面での情報整理の仕方を解説で取り上げていきました。
受験の結果だけが全てだとは思いませんが、何より奥村自身が指摘された自分の弱点と向き合い続けたからこそ、合格という結果につながったと思います。今後は、受験勉強を通して得た自分の弱点や問題への向き合い方を、勉強に留まらず様々な分野で上手く使うことで充実した学生生活を送ってもらえるものと思います。
最後になりましたが、改めて。奥村、合格おめでとう!

■ 藤澤英先生

合格おめでとう!
友太くんは、もともと語句・漢字の問題や、選択肢を選ぶタイプの問題はよくできる子でした。しかし、志望校のレベルが高いこともあり、記述問題では苦労しました。頭の中では何となく理解できていても、それを解答として具体的な言葉にするのは難しいものがあります。なので、人に伝わる言葉で書くということに重点を置き練習を繰り返しました。過去問に手を付け始めた当初は言葉足らずなところがあった友太くんの解答は、受験直前には伝わりやすく整然としたものになっていました。
そして何より素晴らしかったのは、そのたゆまぬ努力です。私が担当した約十か月間、友太くんが宿題をやってこなかったことはほとんどありませんでした。学校やSAPIXもあるなかで、毎回の宿題をこなすのは大変だったでしょう。この努力が第一志望校合格という結果につながったのだと思います。
この先、今回の受験以上に厚い壁にぶつかることもあるかと思います。でも君には厳しい試練を乗り越えた経験があります。この経験はつらいときに必ず心の支えになってくれるはずです。努力家という君の素敵な長所を忘れずに、いろんなことに挑んでいってください。

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