集団塾とテスティーを両立。丁寧な質問対応、過去問演習で見事合格！

■　Ｎ．Ｋ．さん
中学受験が無事終了して、私は大きな達成感、そして解放感に自分自身が包み込まれていることがわかる。このような思いを味わえるのは、今まで必死で様々な努力をしてきたからだと思う。
私は最初、テスティーとは別の集団塾に通っていた。集団塾では苦手な単元の成績が低迷していた。そんな時、私の友達のお母さんが私の母にテスティーのことを紹介してくださったのだ。それが「合格への道」のスタートだった。
私はテスティーを紹介されてから、個別指導塾であるテスティーと今まで通っていた集団塾の両方に行くことにした。集団塾の友達の中にもテスティーと両立しながら勉強を進めている人が多くいた。
テスティーでは、自分の弱点である単元を先生に教えてもらった。先生の解説はとてもわかりやすく、テキパキとしていて様々な問題を解くことができた。先生の授業はおもしろく楽しかった。少しずつ苦手な単元が嫌いから好きに変わっていった。
受験まで残り１ヶ月となった１月。私はテスティーにたくさん通った。たくさん質問をし、少しでも多くのことを吸収できるようにした。そして、受験前日もいつもと同じように質問や演習をした。
本番の日。早朝、テスティーの先生や集団塾の先生に激励を受け、試験を受けた。「絶対に合格する！」という気持ちで。
午前の試験と午後の試験までの間、テスティーで試験の解説をしてもらった。できなかったところが不安だったが、先生と答え合わせして励まされて午後の試験に向かうことができ、とても心強かった。このようなことができたのは、テスティーが受験校と近かったことや先生方の協力があったからだと思う。午後の試験の時も校門のところで先生たちが待っていてくれた。先生たちの応援がとても心強かった。先生たちにしっかりと見守られ、私は「合格の道」を歩み、ゴールできたのだ。何でも死ぬ気で勝ち取ることができたのも、テスティーの先生方、家族や周りの方々が今まで支えてくださったからだと思う。 今まで私を支えてくださった先生、皆様、本当にありがとうございました。

■　Ｎ．Ｋ．さんのお母様
受験当日早朝、寒い中激励のためにずっと校門に立って待っていてくださりありがとうございました。娘がどれだけ心強かったかわかりません。
マラソンに例えると、テスティーの先生方は、ランナーの娘とずっと一緒に伴走し、ゴールまで声援を送り続けてくれた素晴らしいコーチ陣のようでした。また、見守る親の不安な気持ちにも寄り添い、あらゆる相談に乗ってくださいました。今振り返ると、娘の力を一番信じてくださっていたのがテスティーの先生方だったのではないかと思います。見えないところで支えてくださっている方々や、受験を通して人のご縁をも感じることができました。大切な友からの紹介でテスティーの先生方に出会い、そして娘が一番行きたかった学校に合格することができました。
受験当日には娘が見せてくれた底力に子どもの成長を感じることができ、とてもうれしく思っております。 娘の受験は見守られ支えられとても恵まれた幸せな受験だったと先生方に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

■　Ｎ．Ｋ．さんへ講師からのことば

■　大原優先生

Ｎちゃんと出会ったのは、昨年の秋頃でした。受験生としては、決め手となる夏を越え、いよいよ佳境という時期。正直担当する講師としてはこの時期の生徒を受け持つというのはひとつの挑戦でした。半年でどれだけ出来るか、どれだけのことを伝えられるか。はじめはかなり怖かった、というのが本音です。
しかしそんな不安をよそに、Ｎちゃんとの授業はとても楽しいものでした。彼女は理系教科が苦手で嫌いだと言っていましたが、知的好奇心は誰よりも強かったと思います。いろいろな話をどんどんと吸収していって、めきめきと成長していきました。私自身も彼女と同じく文系ですが、かつて苦手だった理系教科を通っていた塾の面白い先生にのばしてもらったことがありました。私もそんな風になれたらと思っていたので、Ｎちゃんの成長は本当にうれしく、受験に向けて自分自身もますますやる気になりました。
そうやって、私自身も生徒に勇気づけられながら本番を迎え、結果は見事合格。試験を受けてきた直後の彼女にあったとき、「これは大丈夫だ」と直感しましたが、実際に結果を聞いたときは本当にほっとしましたし、web画面に映る合格の二文字の前でひとりガッツポーズをしたものでした。
この合格から、私自身も大きな成長とたくさんの感動をもらいました。改めてＮちゃんの努力とその成果をたたえるとともに、最大級の感謝と賛辞を捧げます。合格おめでとう！