テスト結果が悪かった時にどうすればいいか?【その1】
こんにちは、みなとみらいの中学受験特化の個別指導塾TESTEAです。
夏の終わりに受けたテスト結果が返ってきている頃でしょうか。
6年生に限らず、5年生以下でも、ここで偏差値が下がると、気になってしまいますよね。
そこで今回は、悪かったテスト結果を次回以降に活かすための親としての対応の3ステップをお話しします。
①心構え
②分析
③対策
上記の順に説明していきます。
それぞれの内容を詳細に書きますので、ステップごとに記事を分けます。
今回は【その1】と題して、「心構え」について書いていきます。
①心構え
テストの結果が良くなかったとき、がっかりしているのは親だけではありません。
当然本人もがっかりしています。
一見普段と変わらないように見えても、実は心の中で、
「怒られたらどうしよう」
「お母さん(お父さん)を悲しませてしまう」
と思っていることがほとんどです。
ですから、まず心掛けていただきたいのは、叱ったりあからさまに落胆したような態度を見せたりしないということです。
そうした態度をとってしまうと、本人のつらい気持ちに追い打ちをかけることになる上に、叱られたり悲しまれたりするのを恐れるあまり、「わからない」「できない」の意思表示をその後の学習で正しく行えなくなる可能性もあります。
本来「バツは宝物」であり、「わからない」を「わかる」にすることが成績アップへの道ですから、上のようになってしまうと成績を上げるのは難しいですよね。
決して感情的にならず、まずは子どもの気持ちに寄り添うようにしてください。
ただし、「頑張ったんだから仕方ない」というような慰めの言葉は、時としてモチベーションを下げることになるので注意が必要です。
報われなかった努力を褒められることで、人はかえって自分の無力さを認識するためです。
一番のオススメは、「そっか、残念だったね」といった共感の言葉です。
まずは共感の言葉で「あなたの味方だよ」という立ち位置を明確にして、共に改善に向けて取り組む姿勢を見せてあげると、本人も頑張ろうという気持ちになるでしょう。
まずは気持ちに寄り添ったうえで、次は「分析」をします。
次のテストで成果を出すためには、当然気持ちに寄り添うだけでは不十分ですので、「分析」と「対策」が大切になります。
次回の記事では「分析」について解説します。