空手と受験の二刀流!葛藤を乗り越え、自分に自信を持てた中学受験
Dさん:私は小学2年のときから中学受験を意識して、集団塾で勉強をし始めたのですが、合格までの道のりは決して順調だったわけではありませんでした。
特に国語はずっと苦手で……。
集団塾の模試では30点くらいしか取れないことが多く「どうやって解けばいいのか」が分からない状態でした。
今になって思えば、文章を全部読まない状態で問題を解いていたんです。自分に合ったやり方を知らないまま、なんとなく解いていたのだと思います。
ですが6年生の春に個別指導塾テスティーに通い始めたことで、自分の受験勉強に変化が訪れました。
テスティーの授業では「なぜその答えになるのか」「どうしてその選択肢を選んだのか」を徹底的に聞かれ、自分の言葉で説明しなければならなかったんです。
もちろん最初はうまく答えられませんでしたが、少しずつ「文章をどう読めばいいのか」「どこに注目すればいいのか」が分かるようになっていきました。
私の志望校は記述に特化した入試問題だったんですが、特に記述問題は大きく伸びたと感じています。
最初は全く書けませんでしたが、練習を重ねるうちに少しずつ点数が上がり、最終的には記述だけでも偏差値50くらいは取れるようになりました。
この変化は自分でもとても嬉しかったですね!
6年生の後半はとにかく勉強量が多く、1日12時間以上勉強する日もありましたし、家族内の喧嘩もしょっちゅうでした。
正直しんどいと感じることもありましたが、もともと負けず嫌いな性格もあって「できなかったことをできるようにしたい」という気持ちで続けることができました。
特に、勉強と並行して空手を全力で続けていた時期があり、時間のやりくりはとても大変でした。
最終的には受験に集中するために一度中断しましたが、それまで全力で取り組めたことは良かったと思っています。
受験が終わったのでまた空手やピアノ、趣味の映画鑑賞を楽しむことができて嬉しいです!
受験本番直前の冬は、自分でも驚くほど集中できるようになり、一気に力が伸びた実感がありました。
過去問もこれまで以上に深く考えて解けるようになり、「ここまでやってきた」という自信を持って本番に臨むことができたんです。
合格が分かったときには、自分がやってきた努力が報われて、自信がついたなと思いました。
第一志望は残念な結果となってしまいましたが、自分の中では大きな自信につながる結果だったと思います。
ちなみに今は、中学受験予定の弟に勉強を教えたりしてるんですよ(笑)
これから受験をする人に伝えたいのは、低学年〜中学年のうちは勉強だけでなく、自分がやりたいことをとことん大切にしてほしいということです。
そして受験学年になったら、やるべきことにしっかり向き合うこと。
そのメリハリが大事だと思います。受験勉強は大変でしたが、この経験はこれからの自分にとって大きな財産になると思います!
Dさん保護者さま:繁田先生のYouTubeチャンネルを観たのをきっかけにテスティーを知り、2025年の3月、春季講習から入塾しました。
娘はとてもメンタルの強い子で、普通なら潰れてしまうようなプレッシャーの中でも耐える力を持っていましたが、5年生の後半から6年生にかけては、勉強量も増え、習い事との両立もあり、非常に大変な時期だったと思います。
以前から通っていた集団塾で思うように結果が出ず、家族内で喧嘩をすることもよくありました。
本人もかなり負荷がかかっていたと思いますし、親としてもどこまで支えるべきか、どこで線を引くべきか、常に悩んでいました。
テスティーに入塾してからは、それまで理解が曖昧だった部分が整理できたようで、国語の記述力が目に見えて伸びていきました。
正直に言うと、私はほとんど勉強面で関わることができず、全部星川先生に丸投げする形になってしまったんですが……(笑)
娘がみるみる成長していく様子を見て、とても心強く感じていました。
特に「なぜその答えになったのか」を本人に説明させるスタイルが良かったようです。
特に印象的だったのが、6年生の冬以降の伸び具合です。
それまで積み重ねてきたものが一気に花開いたように感じ、本人の集中力や取り組み方も大きく変わったように思います。
受験生活は決して順風満帆ではなく、常に負担や葛藤と隣り合わせでしたが、だからこそ、親としては「限界かもしれない」というタイミングで声をかけたり、一緒に考えたりすることを意識していました。
結果として第二志望校の合格をいただくことができましたが、それ以上に、この受験を通して子どもが大きく成長したことが何よりの収穫だったと感じています。
星川先生:Uちゃん、合格おめでとう!
私はオンライン校で、春期講習から受験までの1年間国語を担当しました。
Uちゃんは初めて会った時から「なぜ自分はこう考えたのか」をとても上手に言葉にしてくれていたので「なるほど、こういう考え方もあるんだな」と私自身も勉強になりました。
Uちゃんの志望校はとにかく記述問題が多く、いかに短時間で文章内容を理解し、設問の内容に適切な箇所がどこなのかをピンポイントで指摘する必要がありましたね。
そのためにはやはり自分の頭の中を正確に言語化する力が必要で、Uちゃんは「自分が今身につけるべき力は何か」を主体的に考え、その力を獲得するために全力で取り組んでくれました。
また、ある日の授業中には中学受験に挑む理由を話してくれたことがありましたね。
小学六年生にして、ここまで明確に受験の理由を語れる子がいるのか!ととても感心しました。
Uちゃんの受験に対するモチベーションには本当に驚かされてばかりでした!
自分の将来や、やりたいことに関する強い意思を持ち、がむしゃらに努力をするということはなかなかできることではないと思います。
それにUちゃんは授業で扱った文章や過去問で出題された文章にも興味津々で、私がお勧めした重松清の本を自分で購入し、感想を教えてくれたこともありましたね。
国語はもちろん受験科目としても重要ですが、本当に大切なのは、物語の美しさを楽しんだり、自分の意見とは異なる他者の声を聞く能力を養うことです。
受験を通して身につけた国語力が、Uちゃん自身の優しさとして結実することを願います。
改めて、岡山白陵中への合格おめでとう!
中学受験という人生の節目に全力で挑んだ経験は、間違いなくこれからのUちゃんの財産になると思います。
Uちゃんの今後の人生が彩り豊かなものであることを心から祈っています!