合格体験記 2012年

高校受験の部

入塾2ヶ月で各教科20点上昇!

■ 浅利有馨さん
「うわー…キツイな…。」受験用の内申が出た時、思わず言葉がもれた。私は私立の推薦を狙ってたのに、内申が1つ足りなくて一般になってしまった。その高校の一般入試は当時の私にとって難しいものだった。なぜなら模擬試験の結果がいまいちだったからだ。合格率50%。第一志望なのに「危ないね。」なんて担任に言われて崖っ縁だった。「模試なんて関係ない。絶対合格してやる。危ないなんて言葉撤回させてやる」そう決心して、テスティーへ通うことにした。
とりあえず、私は数学と国語をやりたかった。数学は学校では出来る方だけど、入試問題になると40点くらいしかとれなかった。国語は周りがひく程できなくて、人並みに出来るようになりたかった。

テスティーの初授業。すごく緊張して、その時は数学だったけど計算ミス多発で恥ずかしくなってしまった…。私の担当は長谷川先生と池谷先生になった。長谷川先生の授業は、最初ちょっと雑談してから始まって、でもしっかり内容をわかりやすく説明してくれる。池谷先生の授業は、毎日小テスト(古典の)があって、それで古典単語がおぼえられたり、出来なかったら復習してきたりと工夫した授業だった。

テスティーに入って2ヶ月、過去問の点数が数学は50点から70点、国語は40点から60点に上がった。なんと20点も!!前の自分ではありえなかった。数学は前より早く答えが出せるようになり、国語は古典が8割正解するようになり、読解は選択問題で理由をつけて答えられるようになった。点数も上がったけど、自分の中の自信も大きくなった。自信がつくと絶対無理!!って思ってる問題も頑張れるし、それが正解だったりするし、それでまた自信がついてテンションも上がって…と、良いループに入ることができた。おかげで勉強ははかどって、来てほしくなかった入試日が早く来てほしいと思えるようになった。

入試当日、先生からもらった手紙を読んで心を落ち着け、「今の自分なら出来る。笑って合格したって言うのだ!」最初の国語は古典が少し難しかったけど現代文が出来た。次の数学は笑ってしまう程良くできた。きっと1問しかミスしてないと思う。最後の英語も出来た。後は結果を待つだけだ。
次の日、パソコンで表を見たら自分の番号があった。「やったぁぁ!!」最初は崖っ縁だったのに、50%だったのに、余裕で合格してしまった。とっても嬉しかった。テスティーに通ってよかったと思った。長谷川先生、池谷先生、その他、テスティーの先生方、2ヶ月という短い間でしたが、お世話になりました。今、笑っていられるのはテスティーのおかげだと思います。本当にありがとうございました。

■ 浅利有馨さんのお母様
娘がテスティーに入ったきっかけは、思うように期末テストの結果が上がらず内申がとれなかった事でした。それまでは、勉強は本人が頑張るものと考えていた私でしたが、何がいけなかったのかと悩んだ結果が、それまでの学習環境を変えるというものでした。
既に受験まで3ヶ月もありませんでしたが、以前、友人に聞いていた塾の話を思い出し、幸運にも思いたったその日の夕方の買物中にその友人に会えたのでした。事情を話すと忙しい時間帯にもかかわらず、家に戻ってすぐにパンフレットや合格体験記を渡してくれました。普段は行動の遅い私でしたが、友人の「こういう事は、早い方がいいから」という言葉が、すぐに私に決断をさせてくれました。
それからは、テスティーへの電話、面談、体験そして入会となりました。

娘は1対1の学習に当初不安を感じていたようでしたが、解からない問題を納得するまできけたり、苦手なところを指摘されていくうちに、気持が以前よりも前向きになったように見えました。受験までの2ヶ月もない間でしたがとても充実していたと思います。試験日が近くなってから、「本当にテスティーに通ってよかった」「前のままだったら(志望校を)あきらめていたかも知れない」という言葉を聞いた時は、私もうれしかったです。
室長、先生方には本当にお世話になりました。志望校だけを聞いて、他に何も手がかりもない娘を指導いただき、ありがとうございました。最後の授業で先生に言われた、「大丈夫だから」の一言が何よりも自信になって試験を受ける事ができたようです。合格発表に娘の番号を見た時の喜びは忘れません。
目標は人それぞれですが、志望校に向かって努力し結果をだす事が、自信と喜びになると感じられた2ヶ月でした。

■ 浅利有馨さんへ講師からのことば

■ 池谷えりな先生
合格おめでとうございます!初めて浅利さんの国語の授業を担当した時、努力家だなと感じましたが、その直感は当たっていたと思います。国語の成績が他教科に比べ伸びていなかった原因の大部分が知識不足であると分かった後には、私が大量の宿題を出したにもかかわらず、毎週の宿題・復習をしっかりと行っていました。最後まで行ったこの地道な努力が、第一志望校合格に直結したのだと思います。「先生、受かりました!」という浅利さんの嬉しそうな声が、今でも耳に焼き付いています。
受験勉強で学んだことが役に立つ機会はこれから先必ずあります。沢山の努力を重ねて入学することができた日櫻で、一生に一度しかない高校生活を精一杯楽しんでください!

■ 長谷川渉先生
受験お疲れ様!見事に第一志望に合格しましたね。おめでとう!まぁ、お前さんの受験には何の心配もしてなかったんやけどな。最初はだいぶ危ないのかなと思いきや、基礎力はしっかりあって飲み込みも早かったので、こっちとしては全然安心でした。空間図形もてこずってはいたけど、見方さえわかればちゃんと解けていました。本番は実際何点だったのかはわかりませんが、手応えで90点はあるって聞いた時は、努力が実を結んで良かったと思いました。

ただ、ここがゴールではないですよね。これから先大学受験もあるし、そこから先もたくさんのことが待ち構えています。ここで気を抜くことなく頑張ってください!

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