勉強が好き！？

 

どーも！西永福校の天方です。

そろそろネタが枯渇しつつあります。

基本的には、勉強に関することについて書いてきたんですが、限界が近づいてきています…。

なんかたわいのないことも書いていこうかなぁと思っています。

ただ、今日はまだ勉強のことに関して書いていきます。

 

私は基本的に勉強が好きです。

こう言うと、大体の子どもは「えーありえない。おかしい。変人だ。」という反応になります。

まぁ私も子供の頃は嫌いでしたよ。

わかります。勉強なんて何一つ面白いとは思わなかったです。

何かの為にやっていただけであって、勉強それ自体が楽しいとは思いませんでした。

それが普通です。

 

でも今は勉強が好きです。

勉強というか「何かを新しく知る」ということが好きですね。

知らないことについて、自分で調べたり考えたりすることも好きです。

だから、大学では飽き足らず大学院まで行くことになってしまいました。

ただ、大学院が学生生活の中で最も充実してました。

 

昔から「知りたい」という欲求や好奇心は人より強かったかもしれません。

いっつも「なんで？」と聞いて大人が困っていた記憶があります。

 

勉強することで「知る楽しさ」を感じられるかもしれません。

ただ、「知る楽しさ」が分かるようになるまでの道のりはかなり長く険しいものです。

簡単な問題や与えられた問題をやっているだけでは、その楽しさには一生出会えないです。

受験勉強であったとしても、レベルが高いものになればなるほど、学問の入り口が垣間見えます。そこに触れ、気づくようになって初めて「知る楽しさ」にぶつかるでしょう。

「ぶつかる」と言ったのは、初めてその楽しさに触れた時にはぶつかったという表現しなければならないほどの衝撃があったからです。

 

私はたまたま、言語表現に関することだったので文学部に進みましたが、それが数学であったり物理であったりするわけですね。

勉強なんて面白くない、と言っている人は楽しさに触れるほどの勉強をしていないということです。

まずは、騙されたと思ってやってみましょう！