志望校に合格するための高校3年間の有意義な過ごし方
皆様こんにちは、個別指導塾TESTEA西永福校です。
今回は、志望校に合格するための高校3年間のすごし方について解説していこうと思います。
高校生活には行事や部活、恋愛などのちの人生では経験することのできない青春が詰まっています。
勉強が原因でそれらをあきらめることがないように、この記事を参考にしていただければ幸いです!
志望校合格のために:目次
志望校に合格する高校1年生
高校1年生の時点から志望校合格を目指すためには、基盤をしっかり築くことが重要です。
最初のうちは新しい環境に慣れることが大切です。しかし、できるだけ早く良い学習習慣を身につけましょう。授業の復習を欠かさず行い、毎日の勉強時間を確保してください。
学校の授業について、基本の学びを得る場所だと考えましょう。積極的に質問をし、理解度を高める努力をしてください。分からないことがあれば、どんどん教師に相談しましょう。また、教師との信頼関係を築いておくとのちの受験期で大きなアドバンテージを得ることになります。
また、高校1年生は幅広い科目に触れるチャンスです。文系、理系の枠に縛られることなく様々な分野に興味を持つことは将来の進路を決める大きなヒントになるはずです。
これは私の個人的なおすすめですが、高校1年生のうちは時間に余裕があるので積極的に本を読むように心がけてください。読書は知識を深め、表現力を高めるための有効な方法です。幅広いジャンルの本を読み、自分の視野を広げましょう。「文字を読んで考える」というのは今後あらゆる問題を解決するために必要となる思考力の礎になります。
また、当然のこととして忙しい日々でも、十分な睡眠とバランスの取れた食事を心掛けましょう。高校1年生と受験期で生活リズムを大きく変える必要はありません。健康な体と心が学習にもプラスの影響を与えます。
まとめると、高校1年生の段階では、志望校に合格するために基本的な学力の構築と学習習慣の確立がポイントです。
幅広い経験を積みつつ、将来の進路に向けて着実に歩みを進めていくことが大切です。