久我山校ブログ

新年度、いいスタートをきるポイント

こんにちは、講師の平田です。

いよいよ2018年度が始まりましたね!

せっかくの新年度、気持ちの良いスタートをきりたいですよね。

実際、ゴールデンウィークまでに適切な生活リズムを確立できるとその1年はうまくいくとも言われています。

今日は1年のスタートをうまくきるコツについてお話しいたします。

 

①起床就寝時間を決める

これは基本中の基本ですが、毎日同じ時間に起きて寝ることは本当に大事です。

生活習慣が乱れるとすぐに集中力が落ちてしまうので、春休みに乱れた分は4月中に戻しましょう。

部活や習い事、塾で帰りが遅くなってしまうこともあるかと思いますが、たとえ就寝時間が遅くなっても起床時間は変えないのがコツです!

睡眠は借金できても貯金できない(寝不足挽回は出来るが、前もって寝たからといってその後寝ないでいられるわけではない)ので、どうしても眠いというときは週末に1時間程度長く寝るようにして、平日は早起きしましょう。

 

②ノートのとり方を決める

新年度になると先生が変わったり新たな科目が加わったりして板書の仕方も変わりますよね。

既に自分のノートのとり方が決まっている人もいるかもしれませんが、授業のスタイルによって適切なノートのとり方も変わります。

これまでのとり方をベースにしつつ、最も効率よく復習のできるノートは何か?テスト前に勉強しやすいノートとは?と改めて考えてみましょう。

プリントが多い、資料集をよく使う等々科目や先生の特徴を念頭に置いて、色の使い方や教科書・資料集との連動の仕方などを4月中に決めると良いです。

とは言っても凝りすぎたノートは時間の無駄です。

売り物を作るわけではないので、「最小労力最大効果」を常に忘れずに!

 

③復習のリズムを決める

新年度すぐは時間割が変わって疲れちゃいますよね。

特に4月から中学生・高校生という人は家に帰る頃にはクタクタだと思います。

しかし、年度の導入に当たる4月の授業で躓いてしまうと挽回は難しくなります

科目ごと、教材ごとにこれはその日のうちに20分、これは週末に1時間、これは毎日5分などざっくりで構いませんので復習リズムを決めてしまいましょう!

基本はその日のうちの復習+週末の演習ですが、科目特性もあるので4月中は模索してみると良いでしょう。

そして、わからない芽はすぐに摘むことが大事です!

質問しやすい先生や友人を見つけるのも、早めに手を打つコツです。

放置していたら手遅れ!なんてことにならないよう、恥ずかしがらずにどんどん聞きましょう!

 

 

 

 

 

 

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