青山学院大学法学部の履修についての紹介　～青山スタンダードって何？～

こんにちは！

個別指導塾TESTEA久我山教室です！

今回はTESTEAの講師が青山学院大学法学部の履修について書いてくれました。

志望校を決める際に、是非とも参考にしてみて下さいね！

 

 

こんにちは。

今回は、青山学院大学法学部の履修についての紹介をしていきたいと思います。

 

まず、青学の履修には『青山スタンダード』というものがあり、

これが青学の履修で一番の特徴だと思います。

 

青山スタンダードとは、生徒がより広い分野の勉強をできるように設立されたシステムで、所謂リベラルアーツが学べます。

 

大まかに、

『科学技術の視点(自然理解)』

『現代社会の諸問題(社会理解)』

『歴史と人間(歴史理解)』

『自己理解(人間理解)』

という４つの教養コア、そして教養コアをさらに深く掘り下げたテーマ別科目を選択できます。

 

そして、一部の人気授業は抽選という形になってしまいますが、基本的には自分の受けたい授業を選択することが可能です。

 

１年では教養コア科目しか選択できませんが、

２年生からはテーマ別科目の選択も可能になり、より専門的な内容を学べます。

 

私は、一年次に自己理解を選択し、それをさらに掘り下げたく、

２年になって自己理解のテーマ別科目である『心理学』を学んでいます。

 

自分は法学部ですが、もともと心理学にも興味があったので、こうした青学のシステムにとても感謝しています。

 

このように、青学では自分の学部とは関係のない分野であっても履修することが可能です。

 

教養コア科目は４つですが、テーマ別科目はさらに掘り下げた専門的な内容であるので、かなりの数があります。

ガイダンス時に説明されますが、テーマ別科目に関しては、

教授やスチューデントセンターで詳しい内容を聞くことをおすすめします。

 

 

さらに、リベラルアーツ教育だけでなく、青学は語学教育にも力をいれています。

１年次、リーディング、コミュニケーション、オーラルがあり、

教授や同じクラスの生徒と実際に英語を使っての授業が多いです。

週に３コマの授業があり、英語に触れる機会が増えると思います。

 

英語力を身に着けたい、リベラルアーツ教育を受けたい、青山学院大学ではその希望を叶える履修システムが整っています。

 

ぜひ、青山学院大学へ。