読み込みの勧め

皆さんこんにちは。

暑いから半袖でお出かけしたのに、デパートの冷房が効きすぎてて体調壊しがち。
どうも。講師の久岡です。

 

さて、今回は読み込みの重要性について書いてみたいと思います。

皆さんは自分で勉強（復習）をする際、どのような方法で学習を進めていますか？

様々な方法があるとは思いますが、私は読み込みを強く推奨します。

読み込みと聞くと、

「教科書とか参考書を読み込むの？無理！」

と言う声が聞こえてくると思いますが、そんな必要はありません。

問題集を読み込みましょう。

注）あくまで復習時においてです。授業等を受けず、全くの未修の場合は教科書を読む必要があります。

理解が難しい場合は補助教材を用いたり、塾などで一度は説明を受けましょう。

 

なぜ教科書より問題集なのか？

理由は簡単で、大事なところが問われているからです。

ですから、問題を読んで、すぐに答えを読み込んで理解に努めて下さい。

本来であれば、初めから問題に取り組んで考えてみるのが王道ですが、なかなか進まない方が多いと思います。

（出来てる人はこのブログを見てないはずです 笑）

進まないというのは、考える材料が足りていないのです。

材料を集めるために、問題集をアウトプットに用いるのではなく、インプットに使っちゃいましょう。

読み込みを何周も行い、完璧に解けると思ったら仕上げに答えを隠して解いてみて下さい。

出来るはずです。

それでも不安だという方は同レベルの問題集を新たに利用すれば良いでしょう。

 

他にも、答えを清書する勉強法なども効果的です。

どうしても頭に入ってこない問題などは書いてみるのも良いでしょう。

しかし、膨大な量の問題全てを何度も手を動かして解くのは時間と労力が要ります。

手を動かすタイミングを工夫し、効率良い学習を進めましょう。

是非、問題集の読み込みを活用してみて下さい。

 

 

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皆様のご来校を心よりお待ちしております。