【現役外大生が教える!】国公立合格の秘訣は計画、実践、修正!
皆様、こんにちは!
個別指導塾テスティー久我山校です。
久我山周辺にはたくさんの塾がありますが、個別指導塾テスティー久我山校もそのうちの一つです。
テスティーでは、日常的に数多くの講師が受け持ちの生徒に対して熱心に授業を行っています。
そこで今回は、テスティー久我山校で実際に働いている講師の合格体験記をまとめさせていただきたいと思います。
今回はその第一弾として、テスティー久我山校で実際に生徒を教えている講師の方をご紹介致します。
本記事を読んで、久我山で塾を探している親御様、久我山の塾に通いたい生徒様、久我山の塾で働こうと思っている学生様が
テスティー久我山校に少しでも興味を持っていただけたら幸いです。
【講師紹介(大学時代)】
はじめまして。岩田葵衣(いわたあおい)です。
普段は個別指導塾テスティー久我山校で講師をしています。
まず私の自己紹介をさせてください。
私は東京外国語大学国際社会学部に所属している、2年生です。
現在通学する大学には、後期試験で合格しました。前期試験でも外大を受験したので、2回目のチャレンジで合格したことになります。専攻は東南アジア地域で、3年生からはタイ経済のゼミで学ぶ予定です。
また、私は一般受験の際に上智大学の外国語学部、明治大学の国際日本学部を受験し、どちらの大学からも合格をいただくことができました。
【講師紹介の続き(高校時代)】
さて、私の高校時代についてもご紹介致します。
高校生活のはじめは、部活をしたり、体育祭などのイベントを楽しんだり、順調に高校生活を送っていました。
しかし、このまま楽しい高校生活が続くと思っていたころ、コロナウイルスが流行し始めました。
学校は休校になり、体育祭、修学旅行などのイベントごとはことごとく中止になりました。
自粛期間は家での勉強を余儀なくされましたが、集中力が続かず、成績は伸び悩んでしまいました。
そこで自宅での勉強に限界を感じた私は、塾に入ることにしました。
結果として、塾は私に合っていました。
自習しやすい環境が整っていたため、勉強が習慣化されました。
また、他の学生が勉強している姿を見て、モチベーションが上がりました。
マイナスな理由からの入塾でしたが、今では塾に感謝をしています。
今考えるとあの時塾に行ってなかったら、今の大学に合格できていなかったと思います。
ここからは受験勉強をする上で気になる質問を、岩田先生にインタビュー形式で答えていただきます。
【大学の志望理由は?】
もともと英語が好きだったり、世界史が好きだったり、なんとなく国際系の学部への憧れがありました。
大学について調べていくなかで、留学のしやすさ、留学生の多さから東京外国語大学を志望するようになりました。
タイ語を専攻したのは、物価が安く留学しやすい国を選びたかったのと、日本との繋がりが深い国について学ぶことで将来に役立つと思ったからです。
現在では留学の準備としてタイ語の猛勉強をしています。
タイ語は難しいですが、その分やりがいを感じています。
【高校時代の平均勉強時間は?】
高校2年生のときは、平日は4時間、土日は8時間勉強していました。高校3年生では、平日は5時間、 土日は10時間勉強しました。
【受験勉強でスランプはあったか?】
英語のリスニングやスピーキンングでスランプがありました。
すぐに成績が伸びる科目ではないので、地道に勉強することを心がけました。
毎日5分は英語のニュースを聞く、30分は英会話をするなどの習慣をつけることで、少しずつですが成績が向上していきました。
成績が伸びなくても、自分が正しいと思った勉強法を続けることが重要だと思います。
【苦手教科の克服方法は何か?】
「先生に頼ること」です。
私は受験生時代、国語が苦手でした。
何から手をつけていいか分からない状態だったので、何を勉強すればいいか、どの順番で勉強すればいいか、先生に相談しました。
そして、先生の助言のもと、自分で計画を立てて勉強していました。
先生に相談する方が、自分で模索しながら勉強を進めるよりも効率的だし、効果的な学習をできると思います。
ちなみに、私が受験生時代に使用していた参考書は以下通りです。
現代文:霜栄著『現代文読解力の開発講座』
古典:岡本梨奈著『岡本梨奈の1冊読むだけで古文の読み方&解き方が面白いほど身につく本』
『岡本梨奈の 1冊読むだけで古典文法の基本&覚え方が面白いほど身につく本』
漢文:田中雄二著『漢文はや覚え速答法』
これらの参考書で解き方を確認した後、共通テストの問題を中心にひたすら演習するようにしていました。どれも良い参考書なのでぜひ参考にしてみてください!
【受験勉強で心がけていたことは何か?】
感情的にならないことを意識しました。
受験生なら誰でも、志望校の合格点に届かないという経験をしたことがあると思います。
そんなときにあまり感情的にならずに、問題点を冷静に分析するすることを意識しました。
過去問で見つけた苦手分野を克服していけば 必ず点数は上がっていくと思います。
【志望校合格の秘訣は何か?】
合格の秘訣は「計画、実践、修正」のサイクルを回し続けることです。
まず、受験合格までに何をしたら良いか勉強計画を立て、実践しました。
そして、模試や過去問演習の度に、どこが苦手か、何を勉強するべきか分析し、計画の修正をしていました。
このように学習を進めることによって、演習の機会が無駄にならない、やることが決まっているため精神的な不安が少ないなどのメリットがありました。
【勉強を続けるモチベーションは何か?】
私のモチベーションは「志望校合格すること」でした。
私は高校1年生のうちから、志望校のオープンキャンパスに足を運んだり、大学のホームページをみたりすることで、大学生生活の想像を膨らませていました。
大学で何を学びたいか、在学中になにをしたいかが具体的になると、勉強する意味が明確になります。
常に勉強する意味を意識し続けることでモチベーションを保っていました。
【受験生の皆さんへのメッセージを!】
受験生のみなさん、今が頑張りどきです。
自分が決めた志望校に向けて全力で勉強して、絶対に妥協しないようにしましょう。
ここで頑張れるか、頑張れないかが受験後の自信にもつながると思います。
後悔のない受験生活を送ってください。応援してます!
【教室情報】
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【個別指導をお考えならテスティーの受験相談へ】
テスティー久我山校は中学受験から大学受験まで対応可能な個別指導塾で、
受験相談や体験授業を随時受け付けております。
受験相談では、
・子どもがなかなかやる気にならない
・集団指導の塾に通っているが、イマイチ成果が出ない
・集団指導の塾の授業についていけず苦手が蓄積している
上記のお悩みをはじめとし、小学生の子をお持ちの保護者様とお話させていただいております。
そこで、もし中学受験、高校受験、大学受験を目指すお子様のことで何かお悩みがありましたら、テスティー久我山校へお気軽にご相談ください。
お問い合わせは以下より可能です。