1.01の法則

こんにちは。個別指導塾テスティー久我山校の宮下です。

暖かい日が続いて春の訪れを感じたと思いきや、連日の寒さ。

冬が過ぎゆくのはいつになるのでしょうか。

インフルエンザも流行っているので、十分ご注意ください。

 

本日はこんなものを紹介します。

これは「1.01の法則」というものです。

平均的な1日での勉強量を1として考えたとき、

それよりも少し多い1.01という量を毎日積み重ねると

1年後には37.8倍になりますよ、というものです。

日頃から努力を積み重ねていれば、1年後には大きく差をつけることができる、ということですね。

一方で少し少ない0.99という量しかやらなかったとすると

1年後にはたったの0.03倍にしかならなくなってしまいます。

日頃から怠けていると1年で大きく差をつけられてしまう、ということですね。

 

この「1.01の法則」は来年受験を控える生徒のためだけのものではありません。

久我山校では中学受験がひと段落していますが、受験を終えた小6生が多く自習に来ています。

彼女もその一人で、中学の内容の先取りをするために英単語の勉強をしています。

一番感心すべきところは、こちら側から言ったのではなく自分の意志で塾に来ていることです。

そもそも受験が終わってからあまりに暇すぎて、という理由があるようなのですが、

暇だから勉強をする、という考えが中学受験を通して根付けられたのがわかります。

これを中学入学まで続けていけば、「1.01の法則」の通りに周りの子との差をつけられそうですね。

これを読まれた方たちが「今怠けていてはいけないんだ」と思ってもらえることを願っています。

 

ちなみにですが、受験を終えてからも引き続き自習に来る生徒の大半は

「テスティー専属生」

です。

テスティーの専属生の中には集団でついて行けなかった子、予定が多く集団に通えなかった子など

様々な生徒がいらっしゃいます。

ただどの生徒にも共通して言えることが

「勉強への姿勢が大きく変わる」

ということです。

 

受験に向けての塾探しをしている方、

なかなか集団についていけず悩んでいる方、

今から受験を目指して間にあうか心配されている方、

一度テスティーに足を運んでみませんか？

その子に合ったスタイルで、目標達成のために全力を尽くします。

そして、テスティーなら受験だけでなく、受験後の面倒も見させていただきます！

 

興味がある方はテスティーのHP上の問い合わせフォームからお問い合わせいただくか

以下の電話番号までご連絡ください。

皆様のご来校を心よりお待ちしております。