合格の秘訣は『時間間隔にあり！』

こんにちは！
テスティー駒込校チーフ講師の池上です。
めっきり寒くなってきましたね(>_<)。がらんとした日中の教室一人でいると、あまりの寒さにこたつが欲しくなりました（笑）。
トレンチコートをひざかけ代わりに、簡易こたつを作ってブログの更新をしています！！

先日、本屋に行ったら・・・・赤本、過去問、参考書が幅を利かせていました。
そう！！入試まですでに13週間を切っているのです！（実際には個人差が少しありますが…）

皆さんはこの時間間隔をどのように捉えていますか？
一か月刻み？一日刻み？　それとも私のように一週間刻み？
…時間刻みの人はさすがにいないと思いますが（笑）。

私が面談等で必ずおススメする時間間隔の捉え方は『一週間刻み』です。
ちょっとイメージしてみてください。

「受験まで残り一か月」→焦りますが、まだ一か月あるな…、と思いませんか？
「受験まであと30日」→　焦りますが、意外と時間は残されている気がしませんか？
「受験まであと4週間」→週一回の授業の人は、あと4回私にあったら受験です！！

どうでしょうか。
特に、受験が始まったばかりの時と追い込みシーズンにはこの時間間隔が最適だと思います。
始まったばかりの時は、「340日」とか「11か月」とかではなかなかピンと来ないのですが、『44回私にあったら受験だよ！』というと途端に現実味は湧くようです。
追い込みシーズンの今は、「一か月」とか「30日」というフレーズにはまだ若干の猶予が感じられるのですが、『あと4回会ったら受験』となると途端に残された期間の短さが実感できるのです。

目標達成のための秘訣は『時間感覚にあり！！』
皆さん、一緒に頑張りましょう！