【TESTEA(テスティー)自由が丘校 】マスクのもたらす弊害
TESTEA自由が丘校(兼 みなとみらい校)教室長の中島です。
今から107年前、1914年6月14日に5色のオリンピック大会旗が制定されたそうです。
ちなみに、この日から6週間後の7月28日、第一次世界大戦が勃発しました。 まさに平和と戦争のコントラスト、実に皮肉なものです。
さて、本日のタイトルは「表情の一部が欠けると、相手の気持ちの判別が難しい。」というものです。
コロナ禍でマスクを身につけるのが当たり前となりました。小さいお子さんの中には「他人の口を見るのが怖い。」という気持ちを抱くことがあるようです。 これは見慣れないものに対する不安が先に立つからなのでしょう。 実は、これは動物も感じるようです。私の飼っている黒猫も、私がマスクをつけて近づいていくと明らかに警戒した態度を取ります。
現在テスティーでは、ZOOMを利用したオンライン授業(WEB個)や保護者様との面談も行っております。しかしその際生徒さんや保護者様がマスクを外していらっしゃるのを見ますと、やはり表情がはっきりと読み取れるので、お話しをしていてとてもやりやすく感じます。 ワクチン接種が順調に進み、安心して過ごせる社会が早く戻ってきてほしいものです。