計算力、甘く見てませんか？

皆さんご無沙汰しております！

個別指導塾テスティー日吉校の水口です。

 

 

突然ですが、計算力って非常に大切だと思いませんか？

 

文系だから計算は必要ないか…

決してそんなことはありません。

私は計算力＝物事の処理能力だと思っています。

※計算力とは計算のスピードと正確性を合わせたものと定義しています。

計算力がある人は、物事をミスなく、スピーディーにこなすことができます。

計算ができて何の意味があるの？という人が多いですが、

意味は大有りなのです。

 

ではどのようにして計算力を上げるのか。

それは、100ます計算に取り組むことです。

計算の超基本とも言えるこの作業が、

「正確にスピーディーにこなすことができるか」を的確に見ることができます。

これを毎朝続けるだけでも、必ず効果は現れます。

朝取り組むことで頭を動かし、1日を効率よく過ごすことができますので、一石二鳥です。

 

平均タイムは

小学校低学年：2分以内

小学校中学年：1分30秒以内

小学校高学年：1分20秒以内

が目安だそうです。

 

まずは毎日計算に取り組む習慣を身につけ、

習慣が身についたら目標タイムを目指しましょう！

勉強が習慣化されることが、できるようになるための第一歩ですよ。