偏差値10以上UPで逆転合格！

■　T・Mさん　保護者様

奇跡的な合格をいただきました。

 

今でも夢のようです。

6年生の5月ゴールデンウィークの頃、大手のS塾で1年前より偏差値が10以上も下がってしまいました。

 

過去最低記録の成績を頂いて塾を変えなくてはいけないかなと本気で考えていた時、偶然、Youtubeでテスティーの繁田先生の動画を観ました。ちょうど出版記念講演があり、テスティーの繁田和貴先生の本を拝読しつつ、2回講演会で拝聴させていただいたことがきっかけで、久我山校の塾生になりました。(算数・国語)

 

竹内先生の面談を娘と二人で最初に受けた時、娘の志望校に向けての、具体的な準備の方法

や、すべき事の道筋が先生の中に明確にあり、私達の想像では思いもつかないアイデアと方向性を示してくださいました。

 

それでもそのとき、第一志望校には、偏差値15位の差がありましたので、竹内先生にも、希望はお伝えしたものの簡単に合格出来るとは思えなかっただろうと思います。

娘の性格を、すぐに良く理解してくださっていて、担当についてくださった先生方は、ぴったり合ったご指導して頂いていたと思います。

 

我が家は、親の希望は都立武蔵へ、娘の希望は国際性の広がりがある広尾学園でした。いずれにしても当時6月頃、2校とも雲の上の存在でした。

 

テスティーでは、夏休みから算数と国語をご指導頂きました。

希望を込めて目指すための学校の位置付けで、実際受かるかどうかまったく自信はなかったのですが、竹内先生のアドバイスを頂き、大手塾の都立系模試を3つ程夏休み明けに受けたのです。

 

夏にきっとたくさん加速をさせて頂いたのだと思います。

 

都立系模試では成績優秀者の名前にも3つ程初めて掲載されることが出来て、元々通っていた塾のテストでも、偏差値10以上上がり、それまで受験に自信を持てたことがなかったのですが、心救われて、ずいぶん自信をつけて頂きました。

 

算数の小林先生は、算数のどんな問題を持って行っても、即答なされて、娘はいつも尊敬の気持ちで塾に通っていました。

 

国語の梅川先生には、娘が都立系の作文が、いつも苦手でまず文字数がとにかく埋められなかったのを、丁寧にご指導頂きました。国語の解法も、アバウトではなく決断していくのに、とても役立ったと言います。

 

秋には、まだ第一志望までの偏差値はたりなかったものの、本人はとても自信を持って頑張ることができておりました。

広尾学園の過去問は今市販されてないものまで15回分以上見て頂きました。

過去問で広尾学園の本科は、それでも合格最低ラインの点数の上下2点程に

いくことが出来て行きました。

 

娘が小学校の卒業文集にこっそり書いていた、科学者になりたいという、希望はあったものの広尾学園の医進・サイエンス科にはそれでも程遠く、得意の算数の問題ですら、過去問ではなかなか得点できず、あまり進まなかったこともありました。

 

それでもいざ、2月、試験が始まります。

 

2/1 午前・午後

2/2午後

 

広尾学園を3回受けましたが、どれも合格にはいたらず。

 

本当のことをいえば、合格出来ると思ってた姉妹校広尾学園小石川も2/3の時点では合格できなかったんです。なので、2/5の第一志望の広尾学園最終受験日には2/2にA特待合格をいただいた学校の存在に救われました。テスティーの、合格安全校を受けることが大切という方針に沿って受けましたが、それが本当に切実な心の支えになりました。

 

2/5の受験直前にショックを受けるのが嫌で受験結果を見なかった. 2/4の中央大学附属の合格は、子供が最終試験を受けに行った後に確認しました。実力相応校をうけて合格いただいたことは本当に嬉しくずっと不合格ばかりのなか本当に喜びの叫びでした。

 

さて、ずっと行きたかった広尾学園の最終試験。

2/5まで受け続けるのは、本当に体力精神力勝負だと思います。

 

過去問ではどれも合格してもおかしくないくらいには準備していたものの、2/1のAMで受からなかったとすると、偏差値的に2/5の試験も本気で挑まないといけない勝負だったので、

本人にタイムスケジュールや心持ちなどを丁寧に持っていくべく、テンションを継続させるよう努めました。

 

3回落ちてた試験に4度目に合格できたときは本当に信じられませんでした。

広尾学園本科から合格いただきました。

 

その後、姉妹校の広尾学園小石川(SG)の方も1点差だったらしく繰り上げ合格をいただきました。最終的に受験した学校全てに合格を頂きました。本当にありがたいことです。

 

それから、その後、広尾学園の医進・サイエンスに進学の意志はありますか？と、人数の関係でクラス分けで入れることが決まり、娘にとっては、最高の結果を頂くことができたのでした。

 

2/2午後の医サイコースは、記念受験くらいの気持ちで親は受けていました。

それでも結果をみると、第一志望を徹底的に受験を頑張ってよかったです。

 

受けたい学校を受けさせて頂き無謀な挑戦への準備も一緒にしていただき、娘にとって最高の結果を頂くことができました。丁寧に、手厚く、親身になってご指導頂きました。

本当に心から感謝致しております。ありがとうございました！！！！！

 

■　梅川先生より

美琴さん、合格おめでとうございます！

目標をもって努力し続けて、数字としてもしっかり伸びを見せてくれた美琴さんに、私自身も刺激を受けていました。素敵な学生生活になりますように。

■　小林先生より

美琴さんはいつでも熱心に授業を聞く姿が印象的でした。どんな難問にも立ち向かった経験は美琴さんにとって大きな財産です。これからもたくさんの壁にぶつかると思いますが、めげずに得意な分野で上を目指して欲しいです！応援しています。