合格体験記 2023年
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最後まで僕を気にかけ、本気で伴走してくれた先生に感謝です!
■ O・Tくん
僕がテスティーに入塾したのは、中学3年生の夏頃だったと記憶しています。体験授業をするまでは、実はあまり気乗りしておらず、嫌々ながらテスティーの教室に入ったことを覚えています。しかし、授業が始まると、大学生の先生と話すことがとても楽しくて、「また来たい!」と思いました。初めて会った中村室長もとても気さくで話しやすい印象で、結果、大学受験までお世話になりました。
高校受験が終わり、高校1年生の途中から単元の先取りを目的として通塾を再開しました。そして、そのまま大学受験の勉強にシフトしていくと共に、金子先生に主に授業を担当していただくこととなりました。
特に受験期は本当に金子先生にはお世話になりました。僕の受験直前期と金子先生の長期休暇の期間が被っている期間が多かったのですが、その間も金子先生は「スラック(講師と生徒の連絡ツール)でなんでも聞いてね!」と言ってくださりました。実際に僕がスラックで質問をすると、ほぼ毎回1時間以内に解説を返信してくださいました。これは、1対1での個別指導であるからだけでなく、金子先生の面倒見の良さによるものであり、本当に感謝しています。
受験当日は逐一スラックのメッセージで金子先生に手応えや結果を報告し、励ましていただきました。また、入試の後に自己採点をした際に、手応えとは裏腹にあまり結果が良くなく、3教科中2教科を自己採点した段階で金子先生に連絡しました。その際に、金子先生が「あと1教科の採点はやめておこう。」というアドバイスを頂き、なんとか平常心を保って合格発表の日を迎えられました。
合格発表の日は、校舎とは別の場所で合否を確認しました。発表の時間になっても僕はなかなか結果のボタンを押せませんでしたが、いざ、押してみると、合格!とてもうれしくて、まず、スラックの中村室長と担当してくれている先生が入っているチャンネルに合格の報告をしました。すると、1秒も経たない内に(体感ですが)皆さんからメッセージが届き、皆さんがずっと僕の報告を待ってくれていたんだな、とうれしく思いました。
後日、金子先生と中村室長に直接改めて合格の報告とお礼を伝えに校舎に行きました。受験当日まで冷静で頼もしくいてくれた金子先生でしたが、「初めて担当する大学受験生だったし、実は、ずっと胃がキリキリしていたんだ…」と言われました。驚いたと同時に、そこまで僕のために一生懸命になってくれいたなんて、本当にありがたいと感じました。
また、駒込校の受験生の中では、僕の発表が一番最後だったのですが、中村先生に「最後に、最高の報告をありがとう!」と言われたことが、とても心に残っています。
僕はこの受験を経験して、「自分はできるんだ!」と自分に対する自信が付きました。
そして、本当に周りの人達に恵まれたなあ、と強く感じています。
先生方、本当にお世話になりました!ありがとうございました!