【麻布中高卒業生に聞く】中学受験で母親のサポートと辛かったこと
こんにちは!テスティー田町校です。
今回は麻布中高卒で現在東京都立大学に在学中の小林先生にインタビューしました。本記事では小林先生の中学受験時代に母親にしてもらったサポートと中学受験で辛かったことについてまとめていきます。
【目次】
①母親のサポート
【してもらって良かったことは?】
自分が1番嬉しかったなと思うのはお弁当です。受験をする自分が塾に行く日は毎日お弁当を作ってくれていました。小学4年生から受験が終わるまで塾に通っていましたが、小学4年生の頃から毎日お弁当を持たせてくれました。実際に塾から帰ってきてお弁当の話をするなど家族との受験関連以外のコミュニケーションも当たり前に取れていたのが良かったと思います。
2つ目はスケジュール管理です。月曜日から金曜日まで、受験勉強の1週間のスケジュールをこと細かに学校から何時に帰ってくるとか、どの教科をどの時間にやるなどがっちり決められていて、日曜日の半日は自由だったのですが終わらなかった分はそこに入れられるため集中してやりなさいと言われていてスケジュール管理はかなりしっかりやってもらっていました。僕の場合達成できなかった分は泣きながらやらされていました。しかしどうしても辛くて受験勉強で心が折れそうだった時には「ここを減らそうか」「ここの科目の成績は伸びてきているから復習くらいに留めておいて」とかみたいな調整はやってもらっていました。
3つ目は親が尻を叩いてくれたということです。今になって愛情を感じているというところなんですけど、受験の勉強をしている上で叱ることってお互いに悲しい気持ちになると思うんですよね。しかし子供のことを思って将来のためにやることはしっかりやろうと言ってくれたのは今までの人生の中で良かったことだと思っています。実際自分が受験勉強をしたくない時に母に言ったら涙ながらに母親が勉強して欲しいと言ってきて、そんな心の底から言われたらやらなくちゃいけないし受験のために頑張らないといけないと納得している自分がいましたし腹を割って話すというのが受験において重要だと思います。
②中学受験について
【辛かったことは?】
1つ目は受験勉強で忙しく小学校の同級生と遊べなかったりやりたいことができなかったことです。小学校4年生の時からほぼ毎日塾があり友達との時間が取れませんでした。その分塾での友達と授業の合間に話をしたり、英まで一緒に帰ったりして過ごしていました。
2つ目は一生懸命勉強しても成績が伸びないということです。この時は親も親身になってくれていました。実際どこで点数を落としているのか、落とさないためにはどうすれば良かったのかを小学生の僕にもわかるように噛み砕いて丁寧に教えてくれて、これを直せばこれだけ点数伸びるのだからきっと受験にも受かるよと言って貰ったり事細かく説明してもらって一緒に頑張ろうと言ってもらえたのは支えになりました。
③勉強嫌いな子について
【どんなこと心がけていますか?】
僕はできなかったところができるようになるところを褒めることが大切だと考えています。こうすればできるんだよという道筋を立ててあげて、これができれば受験合格に近づくよなどと話をしてあげてモチベーションを上げるように心がけています。
④中学受験生親子にメッセージ
お母さんとお子さんがお互いのことを信頼してあげて、さらに塾の先生のことも信頼してあげることで信頼の輪が広がり受験合格につながると思っていますのでぜひお互いに信頼して頑張ってください。
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本記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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