【数学】図形問題を得意にする方法
こんにちは!
杉並・世田谷の個別指導塾TESTEA下高井戸校の水口です!
さて、本日は数学(算数)のお話です。
特に図形の分野が苦手だという人は必見ですよ。
今日の講師の板書の一部です。
これは中学数学の三平方の定理、空間図形に応用する問題です。
もちろん解法を知ることも大切ですが、今回一番お伝えしたいのは、
図形問題は、実際に書き出してみよう!ということです。
特に図形が苦手な人は絶対にこの作業を怠らないでください。
今回は立体図形を題材としていますが、これは平面図形でも同じことが言えます。
多くの子たちが問題を読んで何が行われているのかがわからない。
という段階で躓き、図形が苦手になっていくパターンが多いです。
そして図形が苦手と言っているお子さんの大半はこの図形を可視化する作業を行っていません。
見える化するという作業はとても重要で、図形の分野以外にも使える方法です!
文章題なども何が行われているかわからないというものは基本的に解答することができません。
苦手だからできないと諦めずに、見える化をして頭の中を整理しましょう!!
【本日の授業風景】
上記の図を書いて解説していた毛利先生の授業です!
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