自分に足りない部分、自分で見つけられていますか？

 

こんにちは！！テスティーの中学受験主任の桂川です！

 

画像は、個別指導塾テスティー下高井戸校の19時ごろの様子です！小学生の算数、中学生の国語、中学生の数学、高校生の英語、高校生の数学など、学年も内容も様々です。自習の子も写っています。写真を撮る気配を察知されたせいか、うまいことみんな顔背けてますね。（1人だけあまりにも堂々と正面から写ってくれた子がいるのですが、一応スタンプで隠しました笑）

 

テスティー下高井戸に今来ている生徒は、「自分の弱い科目だけを選択して受講する」というスタイルが多いです。その他には、「受験に必要な科目をすべてテスティーで受講する」というスタイルもありまして、最近は徐々にこちらのスタイルが人気となってきています。

 

ただ、「自分の弱い科目」がわかっても、具体的にどこがどう弱いのか？

というところまでは自覚できていない生徒が多いのも事実です。自分が思うよりも、もっと前のところに抜け落ちの穴があることも珍しくありません。テスティーの授業では、生徒自身が自覚できていない部分までも、講師が見つけて対処していきます。

ただ決まったカリキュラムに従って進むだけではなく、生徒の状況に合わせて臨機応変に対応できるのも、良いところだと思います。

 

 

ここから先、受験生は追い込みの時期が近づいてきています。過去問の取り組みを始めている方も多いと思います。今の時期は、例えまだ合格点に届いていなくても、不思議ではありません。不安はあるかもしれませんが、まだこれから成長していける時期です。

しかし、「この先、合格点に届かせるために、何を鍛えればいいのか」を考えていく必要はあります。

 

もう間もなく、冬期講習に向けての準備も始めます。しっかりと現状を見据え、必要な学習を行っていきたいと思います。