新中学1年生の英語学習で気をつけるべき点その2
こんにちは。
杉並・世田谷の個別指導塾TESTEA下高井戸校の水口です!
本日は私がおやすみを頂いておりますので、校舎にはいないのですが、ブログは更新します!
それではさっそくいきましょう!!
さて、前回お話しした、新中学1年生の英語で気をつけるべきこと。
何に気をつけていくと、今後お子様の英語がよりよく伸びていくか分かりますか?
ぜひとも下記にある前回の記事を読んで、一緒にお子様の英語について考えていきましょう!
→→→新中学1年生の英語学習で気をつけるべき点その1←←←
では前回の記事の続きからいきます。
まずは1のアルファベットをなぜきれいに書くのか、そしてなぜ字を雑に書く癖のある男の子の方が気をつけたほうがいいのか。
アルファベットのブロック体はひらがなに比べるとそんなに複雑な構造をしていません。
そして割と直線が多いのが特徴です。
ひらがなを「きれいに書きなさい!」と言われても字のバランスなどもあり、比較的難しいのではないか?と思います。
しかしアルファベットに関しては、上述のようにひらがなに比べると非常に書きやすい構造です。
新たなスタートですから、最初はとにかく慎重に字を書かせてあげてください。
そこで丁寧な字を書いたらすかさず、
「おお!上手に書けたね!!」
と言ってあげてください。
普段から字を丁寧に書く習慣のある子は褒められなれているかもしれません。
しかし普段あまり字をきれいに書く習慣のない子は
まず自分の字を褒められた経験が圧倒的に少ないはずです。
ここで字を褒められると、「じゃあ少し丁寧に書いてみようかな?」と思い、若干アルファベットは丁寧に書くようになります。
ここで英語と日本語のギャップ(笑)が生まれます。
そうすると多くの人から「英語が上手だね!」と褒められる機会が多くなります。
こうして英語をきれいに書くという習慣が身に付きます。笑
せっかく身につけたこの習慣を利用して、
日本語もきれいに書くことも可能なので、
アルファベットは徹底してきれいに書かせてあげてください!
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