新中学1年生の英語学習で気をつけるべき点その1
こんにちは!
杉並・世田谷の個別指導塾TESTEA下高井戸校の水口です。
本日より暖かくなっていくようですね。
寒いのは苦手なので、このニュースは非常に嬉しいですね。
桜も咲いて、早くお花見をしたくなってしまいますね!
さて、本日は新中学1年生の英語の学習法についてお話します。
現在は小学5年生より英語活動というものを行っており、教科としての英語は中学1年生から開始となります。
この教科としての英語が始まるにあたり、大切な学習単元・方法をお伝えしていきます。
まずは当然ですが、最初に覚えるべきはアルファベット。
日本語に置き換えるならひらがなやカタカナにあたるものと考えてもよいと思いますので、ひらがなを書けなかったら単語や文章が書けないのは当然のことですよね?
ここって実は
「英会話に通っているから大丈夫。」
「小さいころに覚えたから大丈夫。」
「簡単だから大丈夫。」
上記の内容でアルファベットをないがしろにして、英単語やローマ字に進もうとしているそこのあなた!!
これは危険なサインです。
なぜならアルファベットをないがしろにする子はほとんど100%英語でつまずいてしまうからです!
一見関係ないように見えて、こんなところから落とし穴があるのです。
では、このアルファベットは何に気をつけていけばよいのでしょうか?
気をつける点は2つあります。
1.丁寧な字でアルファベットを書くこと
2.四線(英語専用ノート)を使いこなせるようになること
この2点は今後英語が好きになるか苦手になるかの最初の分岐点です。
ちなみに四線とはこのようなノートのことを言います。
1は特に字を雑に書いてしまう男の子が気をつけるべき点です。
ここをクリアしないと字が汚すぎて、自分の字を認識できない。
認識できないから間違える。
やる気がなくなるという負のスパイラルに入ってしまいます。
2についてはアルファベットには大文字と小文字があります。
この中で小文字が非常にやっかいです。
長くなってしまったので、気をつけるべき点とその効果については次回お話をさせて頂きますね!
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