数学の勉強法　～要点のまとめ方！～

こんにちは！

西永福・浜田山の個別指導塾ＴＥＳＴＥＡの庄司です。

今回は講師の大桑先生です、よろしくお願いします！！

こんにちは！講師の大桑です。

TESTEAでは数学の授業を担当しているのですが、

今回は自分が高校3年、受験生時代にしていた数学の勉強法を振り返ってお話をします。

その勉強法はとっても単純で、一つ一つの問題を解き終わるたびに要点を振り返って、要点だけを小さな手帳にまとめること。

僕は数学の参考書を開いて問題を1問解くたびに、

解けた問題はそのときの大まかな解法と知識を1～2行で小さくまとめ、

解けなかった問題は答えを見て、手が止まったところを打開するにはどのような解法・知識が必要だったのかを、また1～2行でまとめていました。

そしてそれを、小さな手帳に1～2行のまとめた部分だけを書いていき、何十冊のノートのエッセンスともいえる部分を一冊の小さな手帳にまとめあげます。

そうすると、何十冊のノートで勉強したことがその手帳を読むだけで、わずか10分ほどで復習できてしまいます！

普段の勉強時にはもちろん、模試や入試の休み時間にはその手帳を何回も読み返していました。

みなさんも、問題の解きっぱなしはやめ、ノートの片付けをしてみてはいかがでしょうか？