【大学受験】河合全統マーク模試の結果【世界史】
こんにちは、大学受験文系の主任講師の中牧です。
今後、ちょこちょこ西永福校のブログを書いていくのでお見知りおきを。
さて、本題です。
7月31日に「第2回 河合全統マーク模試」が実施されました。
担当生徒も受験し自己採点も終わったので、今回はその結果を書いていきます。
そして次回は、“模試の見直し方”について書いていきますので、
模試を受けっぱなしにしている人と模試を有効活用できてない人、そして模試で高得点を取れない人は参考にしてみてください。
私は国語や社会を担当しているのですが、
多くの科目に当てはまる話をして抽象的になりすぎると参考にならないと思うので、今回は「世界史」に絞って話をしていきます。
先ず結果ですが、
94点 2名(指導10ヶ月以上)←前回 80点・78点
91点 1名(指導5ヶ月)←前回 80点
77点 1名(指導1ヶ月)←前回 52点
65点 2名(指導3ヶ月と10ヶ月以上)←前回 未受験・45点
でした。
基本的に全員成績は上がっているのですが、
特に90点代の3名は、今回までの学習で苦手な問題をかなり潰せましたね。
伝授した学習方法を反復している証拠を模試の結果で示してくれました。
ただここで注目してほしいことは、
「指導10ヶ月以上で94点の人と65点の人がいること」です。
この差は何から生まれるのか、知識量の差なのか、演習量の差なのか・・・
同じ指導をしているのに、何故こうした差が生まれるのか
それは・・・
次回の記事で見直し方と一緒に説明していきますね
焦らしてすみません(笑)
代わりと言ってはなんですが、以下に前回の試験結果の一つを載せておきます。
(オレンジの線を引いているのが、テスティーで受講している科目です)
この生徒は、高校2年生の間、留学していて、数学・世界史・古文・漢文を日本で受講していなかったのですが、帰国の翌日からテスティーに通い、物凄い量の学習をしてくれました。
その結果、数学を一年やっていないとは思えないほどの点数を取ってくれました。
周りから「本当は留学しないで日本で数学の研究していたんだろ~」と、からかわれたみたいです(笑)
何にせよ、正しい学習順序で、自学自習を指示通りやってくれると、
成績はちゃんと向上するものなので、伸び悩んでいる人は気軽に相談しにきてください。
学習順序や使用教材やペースについてもアドバイスしていきます。
今回はこの辺で。
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