医学部受験について
こんにちは。
講師の久岡です。
今回は近年、急速に人気が高まっている医学部の入試、特に私立医学部について少し書いてみようと思います。
大学受験の最高峰と聞けば、東大ですよね。
勿論その点に関しては今も昔も変わりません。
毎年、狭き門を目指して激戦が繰り広げられています。
その裏でここ数年ジワジワと人気が高まり、東大受験と肩を並べるまでになってきたのが医学部受験です。
特に2000年代になって以降、右肩上がりに志願者が増えています。
不況の煽りを受けてか、医師免許が取得できる医学部を魅力に感じる受験生が多いようです。
一昔前まで東大や京大を受けていた層の一部が国公立医学部へと流れたことや、一度は別の道に進んだものの再受験にチャレンジする方が増えたことで倍率や難度が上がりました。
保護者の皆様の中には、
「そうは言っても私立医学部なら入りやすいんじゃないの?」
と、考えられる方も多いかと思います。
確かに一昔前は比較的チャレンジしやすい大学があったのも事実です。
しかし、現在は一番偏差値が低い私立医学部でも、早慶に匹敵する偏差値を叩きだしているのが事実です。
しかも、大学毎に問題傾向は異なりますので対策が非常に難しく、圧倒的な実力があれば別ですが、しっかりと学校別に対策しなければ合格するのは至難の技です。
実際、国公立医学部に合格した生徒さんの中にも、滑り止めと思って受けた学校にことごとく落ちてしまうといったケースが過去にありました。
大学によりますが、おおよそ倍率20~50倍、後期だと100倍を超えることもある私立医学部受験ですが、このような世界があるのを皆さんご存知でしたでしょうか?
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