駒込駅はツツジのきれいな時期になりました🌺TESTEA駒込校より
そもそも豊島区のツツジは、1656年に九州・霧島山のツツジ3種が染井(現在の豊島区駒込)の植木屋、伊藤伊兵衛さんに分け与えられたことから始まり、染井のツツジは江戸中に広がったのだそうです。
JR駒込駅のツツジは、1910年の駒込駅開業を記念して近隣の植木屋さんによって植えられたものだそうですが、今は2022年ですから100年以上も前なんですね。
躑躅
ツツジを漢字で書くと躑躅ですが、大修館書店の漢字文化資料館ではツツジを躑躅と書く理由を興味深い話で紹介しています。
大修館書店の漢字文化資料館はこちらです。
テスティー駒込校の隣にある六義園の染井門にも、つつじが見ごろと掲示されていました。
この季節はお天気が良ければ散歩に出かけたくなります。
そろそろ六義園の年間パスポートを購入しようかと考えているところです。
そういえば、六義園年間パスポートや9庭園共通パスポートの有効期限延長に関するお知らせも掲示されていました。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に向けた臨時休園措置によって庭園年間パスポートのご利用ができなかった日数分は、購入済の年間パスポートの有効期限に臨時休園期間分を加算してくれるそうですよ。
庭園サービスセンター窓口に対象となる年間パスポートを窓口まで持っていくと手続きはできるそうです。