文京区の個別指導塾テスティー駒込校おすすめ『一問一答 地理 ターゲット 2500 改訂版』
文京区の個別指導塾テスティー駒込校おすすめ『一問一答 地理 ターゲット 2500 改訂版』
志望校に合格するためには、どの教材をいつまでに完成させればよいのでしょうか。個別指導塾テスティー駒込校では東大・早稲田・慶應を中心とした難関大生を研究チームに加え、過去問研究や参考書分析・選定を行っています。参考書の対応レベルだけでなく、最後までやりきるために必要な時間を算出して、学習計画に役立てています。
例えば、みなさんが現在使用している参考書や問題集を最後までやりきると、どの大学に合格するレベルに到達するのでしょうか。また、その問題集は、1日何時間勉強し、何日後にやり終えることができるでしょうか。 個別指導塾テスティー駒込校 ブログでは「 個別指導塾テスティー駒込校 のおすすめ参考書」シリーズで、各教材の特徴や、最後までやり終えるための目安時間をご紹介しています。
こうした難易度や時間に関する情報は、学習計画を立てる上でとても重要です。テスティー駒込校は、中学受験、高校受験、大学受験において、志望校合格までの最短距離を明示して、個別指導、アドバイス、サポートをしていきます。
今回、個別指導塾テスティー駒込校がおすすめする参考書はこちらです。
文京区の個別指導塾テスティー駒込校おすすめ『一問一答 地理 ターゲット 2500 改訂版』
社名:旺文社
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略称:地理Bターゲット2500
科目:地理
タイプ:問題集
ページ数:360
レベル:0-80(中学生レベル〜早慶レベル)
目安時間:1語45秒×2500語 =31時間15分
テスト: あり
■こんな生徒にオススメ!
一問一答で地理の基礎知識を押さえたい生徒・統計資料問題の演習を積みたい生徒
■内容紹介
過去約15年分の大学入試問題を徹底分析したことで誕生した,約2,500語の用語を収録した一問一答型地理問題集。“共通テスト・私大上位で必ず覚える”入試基礎レベル1,750語,“難関大で必ず覚える”上位私大レベル750語という2段階レベルで構成している。両方のレベルで“地図の利用”・“系統地理”・“地誌”の全範囲を扱っている。最初のレベルだけでも教科書復習レベル基本問題の全範囲を扱っている。2つ目のレベルも含めて学習することで,地理で必要な用語を効率的に覚えられる。
さらに,地理で重要な統計資料問題を100問収録している。試験で使用される統計資料のどこに目をつけて,どのように解答を導けばよいかを,簡潔に解説している。一問一答で得た知識が実際の問題を解くのに役立つことが実感できるはずだ。
また,巻末では,実際の共通テスト問題のうち,差がつく問題を取り上げて詳しく解説している。
三訂版では,紙面は使いやすくリニューアルし,入試頻出度マークを追加した。
付録として,特設サイトで,一問一答を使った学習方法を説明した「一問一答の最強の使い方」を確認できる。
■編集者からのコメント
地理で受験すると決めて勉強していくと,覚えなければいけない用語多いことに気がつき,やってもやっても覚えきれずに,途中で嫌になったりしたことはないだろうか? 本書ではまず“共通テスト・私大上位で必ず覚える 入試基礎レベル”で地理の全範囲を学習し,その後に次のレベルの問題の学習に移ることによって,膨大な地理の知識を,挫折しないで効率的に定着させることができる。
また,基本問題の文章に出てきた用語が標準問題の解答になっているなど,復習しながら多面的に地理の用語を覚えることができる。サイズもコンパクトで,持ち歩いてこまめに学習することができる。
この書籍を使い込んでいただき,志望大学に合格されることを祈っている。
■著者紹介
松本 聡 著
河合塾,河合塾マナビス講師。大学(地理学専攻)卒業後,GIS(地理情報システム)関連企業に勤め,統計データの扱いなどを学ぶ。その後,教職に転じ高等学校で講師を務めながら,2002年より現職。全地区配信の映像授業と,対面授業では中部地区の各校舎を中心に幅広い層の指導を担当。また,「全統共通テスト模試」など多くの模試・教材の作成を担当し,「信頼できる仕事ぶりで,地理に対する思いも熱い」と他の講師からの人望も厚い。ヨーロッパを中心にこれまで訪れた都市は20を超え,ほとんどの街にお気に入りの飲み屋がある。著書には『松本聡の地理教室』,『大学受験 ココが出る!! 地理Bノート』,『大学入学共通テスト 地理B 実戦対策問題集』(以上,旺文社),『地理用語完全解説G』,(共著,河合出版)などがある。
■特徴
前半が教科書内容の復習にあたる基本レベル、後半が共通テストの内容にあたる標準レベルという構成になっている。共通テストや難関大で頻出の統計資料問題が100問も載っている。
■使い方と注意点
まずは一問一答を解く。自分の目標に合わせて、必要なレベルの問題を解いていこう。間違えた問題や分からない問題は、教科書や参考書を振り返るのを忘れないでほしい。また、地名問題が出てきたら、必ず地図帳で場所を確認しよう。統計資料問題は、まずは赤シートで隠して、問題を自力で解いてみよう。穴埋め問題の場合は、問われていない選択肢のものまで答えを考えてみると、さらに効果的である。
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