2022.07.20

文京区の個別指導塾テスティー駒込校おすすめ『元祖　日本史の年代暗記法四訂版』

文京区の個別指導塾テスティー駒込校おすすめ『元祖　日本史の年代暗記法四訂版』

https://testea-komagome.business.site/ — https://testea-komagome.business.site

志望校に合格するためには、どの教材をいつまでに完成させればよいのでしょうか。個別指導塾テスティー駒込校では東大・早稲田・慶應を中心とした難関大生を研究チームに加え、過去問研究や参考書分析・選定を行っています。参考書の対応レベルだけでなく、最後までやりきるために必要な時間を算出して、学習計画に役立てています。

例えば、みなさんが現在使用している参考書や問題集を最後までやりきると、どの大学に合格するレベルに到達するのでしょうか。また、その問題集は、１日何時間勉強し、何日後にやり終えることができるでしょうか。個別指導塾テスティー駒込校ブログでは「個別指導塾テスティー駒込校のおすすめ参考書」シリーズで、各教材の特徴や、最後までやり終えるための目安時間をご紹介しています。

こうした難易度や時間に関する情報は、学習計画を立てる上でとても重要です。テスティー駒込校は、中学受験、高校受験、大学受験において、志望校合格までの最短距離を明示して、個別指導、アドバイス、サポートをしていきます。

今回、個別指導塾テスティー駒込校がおすすめする参考書はこちらです。

文京区の個別指導塾テスティー駒込校おすすめ『元祖　日本史の年代暗記法四訂版』

社名：旺文社

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略称：日本史の年代暗記法

科目：日本史

タイプ：オプション

ページ数：207

レベル：0-100（中学生レベル〜早慶レベル）

目安時間：1章30分×9章=4時間30分

テスト：なし

■こんな生徒にオススメ!

基本知識の確認とともに年代暗記をしたい生徒・志望校で年代問題が頻出する生徒

■内容紹介

★『全国大学入試問題正解』より年代問題データを徹底分析！
「入試でよく出る年代」がわかる、入試実戦向け年代暗記法！！

年代順に歴史事項と解説があって日本史全体の復習にぴったり！
・初版以来４０年、ゴロ合わせによる年代暗記の定番・ロングセラー商品。
年代のゴロ合わせが基本ゴロの文章の最初にあり、覚えやすくなっている。
・『全国大学入試問題正解』過去５年分の年代問題データを作成・分析し、入試でよく出る年代、日本史の学習上重要な年代を精選した。
・収録年代は、入試問題データの出題頻度に応じ、３ランクに分類した。入試での重要度がひと目でわかる。
・収録年代についての詳細な解説に加え、関連事項の小年表「前後の流れ」、流れて押さえておきたい年代をまとめた「まとめて確認！」、年代以外のゴロ暗記を掲載した「まとめて覚える」なども収録している。
・ゴロ合わせを覚えるだけでなく、年代と歴史事項、解説などを通じて日本史全体の復習を行うことが可能となっている。
・年代・歴史事項・ゴロの音声の無料ダウンロードサービスもある。

■編集担当者の声

本書は1977年に初版が発行された、『元祖　日本史の年代暗記法』の四訂版となる。三訂版から10年ぶりの改訂となる。
日本史学習における年代をゴロ合わせで暗記するための書籍だが、本書はまた、歴史事項の詳しい解説や前後の流れが分かる構成、重要なテーマをまとめた「まとめて覚える」など、年代を覚えるだけにとどまらず、流れと内容までしっかり学習できる書籍となっている。
年代は『全国大学入試問題正解』から年代問題のデータを分析・精選し、また頻出度をつけているので、重要な年代のみ覚えることも可能。
単純に年代をゴロで暗記するだけでなく、前後に起こったこと、同年に起こったことなど、意識して学習できるように工夫している。
受験に対応できる学習ができる日本史の暗記・整理書として、学習のおともに持ち歩いてほしい。

■著者紹介

田中暁龍著
1961年東京都品川区生まれ。東京学芸大学大学院教育学研究科修士課程修了。博士（史学）。小学校・中等教育学校をはじめ高校で日本史を教えてきた。現在、桜美林大学人文学系教授。教職センターに所属し、教職課程に関する科目や日本史科目等を担当する。
主な著書は『近世前期朝幕関係の研究』(吉川弘文館)、『近世朝廷の法制と秩序』（山川出版社）、『歴史と文学』（小径社）、『東京山手散歩25コース』（山川出版社）、『新しい社会科教育法』（東海大学出版会）など。旺文社刊『大学入試問題正解』も長年解答をつとめる。

■特徴

日本史において年代暗記の優先度は一般に高いものではないかもしれない。しかし、本書は年代暗記を手掛かりに各時代の特徴や重要事項まで確認できる構成になっており価値あるものになっている。本書の内容を確実に抑えていることは日本史受験における一つの完成といえるだろう。

■使い方と注意点

まずは時代のまとめを確認し、自分で説明できるようにしよう。また、語呂は自分にしっくりくるものがあれば覚えたいが、そうでないものは無理に覚える必要はない。各時代の概要を理解し、反復をすることで自然と年号も覚えるイメージで取り組みたい。

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