文京区の個別指導塾テスティー駒込校おすすめ『青木裕司 世界史B講義の実況中継(4)』
文京区の個別指導塾テスティー駒込校おすすめ『青木裕司 世界史B講義の実況中継(4)』
志望校に合格するためには、どの教材をいつまでに完成させればよいのでしょうか。個別指導塾テスティー駒込校では東大・早稲田・慶應を中心とした難関大生を研究チームに加え、過去問研究や参考書分析・選定を行っています。参考書の対応レベルだけでなく、最後までやりきるために必要な時間を算出して、学習計画に役立てています。
例えば、みなさんが現在使用している参考書や問題集を最後までやりきると、どの大学に合格するレベルに到達するのでしょうか。また、その問題集は、1日何時間勉強し、何日後にやり終えることができるでしょうか。 個別指導塾テスティー駒込校 ブログでは「 個別指導塾テスティー駒込校 のおすすめ参考書」シリーズで、各教材の特徴や、最後までやり終えるための目安時間をご紹介しています。
こうした難易度や時間に関する情報は、学習計画を立てる上でとても重要です。テスティー駒込校は、中学受験、高校受験、大学受験において、志望校合格までの最短距離を明示して、個別指導、アドバイス、サポートをしていきます。
今回、個別指導塾テスティー駒込校がおすすめする参考書はこちらです。
文京区の個別指導塾テスティー駒込校おすすめ『青木裕司 世界史B講義の実況中継(4)』
社名:語学春秋社
語学春秋社の高校学習参考書はこちら
この教材のサイトはこちら
青木裕司先生の特別講義動画「世界史はどのように勉強したら良いのか」はこちら
略称:世界史B実況中継(4)
科目:世界史
タイプ:理解本
ページ数:466
レベル:0-100(中学生レベル〜早慶レベル)
目安時間:1回62分×24=24時間48分
テスト:なし
■こんな生徒にオススメ!
教科書の堅い文章が苦手な生徒・世界史の流れを掴みたい生徒
■内容紹介
最新の情報に対応して全面的に改訂!
高校1年生からでも使いやすく!!
今回の大改訂では
(1)全4巻に!
これまでは「全5巻(1巻~4巻=通史、5巻=文化史)」だったが、「文化史」分野を各時代・地域に振り分けたことで、「全4巻」構成となった。
(2)学校の授業と並行して使いやすく!
「実況中継の学習順序」と「教科書の学習順序」を準拠させたことで、定期テスト対策にも力を発揮。
これらによって、教科書との連動性を高め、これまで以上に高校の授業のサポートに活用できるようになった!!
テキスト構成
●本冊(赤シート付)
本文中の赤字・太字は重要な用語や記述を表す。付属の赤シートを使っての学習がスムーズにできるように配慮した。
●年表トークCD 1枚
各巻の講義内容のアウトラインを、別冊に収録の「世界史年表」に沿って、青木先生が講義した。復習のよい手がかりになるので、何度も聴いて活用してほしい。
●別冊「講義プリント」(「世界史年表」収録)
青木先生が実際に講義で使用しているプリントをベースに作成したもの。講義のエッセンスがまとまっており、内容を効果的に復習できるように工夫してある。
【第4巻について】
この第4巻では以下の4つが中心テーマ。
(1)2次にわたる世界大戦の勃発
(2)民族主義が台頭したアジア・アフリカ・ラテンアメリカ
(3)社会主義と資本主義の対立
(4)冷戦終結後の世界
人類は20世紀に2度も世界大戦を引き起こした。(1)では、その原因と結果を学習する。また(2)では、16世紀以来、欧米や日本に支配されてきたアジア・アフリカ・ラテンアメリカの民族独立運動を中心に講義する。(3)では、資本主義と社会主義の対立について、ロシア革命から米ソ冷戦の時代までお話しする。そして(4)では、1989年の冷戦終結からの四半世紀を、現在の諸問題に引きつけながら説明したいと思う。
『世界史B講義の実況中継』も、いよいよラスト・ステージです。われわれが生きている「今」をしっかりと勉強しよう。
世界史を理解できれば、世界を理解できる。
■特徴
本書は教科書の構成に準拠しながらもストーリー性を重視してつくられた理解本である。4冊構成で量は多いが、口語表現で書かれており、また暗記の助けとなる小話も多いのですんなり通読できるだろう。レベルも高く、難関大志望者にも適している。また、別冊で講義ノートも付属しており、予習復習がしやすい配慮がなされている。
■使い方と注意点
付属の講義ノートの該当範囲を軽く確認する。その後、その範囲の本文を読み込んでいく。その際に、難しく考えすぎずに読んでいき、最後に再度講義ノートを確認する。この作業を最低2周行う。講義ノートを見て内容が出てくるようになれば、赤字を中心に覚えるようにじっくり読む。その後は、演習の際の辞書として活用し自分だけの参考書にしていく。
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