文京区の個別指導塾テスティー駒込校おすすめ『宇宙一わかりやすい高校生物(生物基礎)』
文京区の個別指導塾テスティー駒込校おすすめ『宇宙一わかりやすい高校生物(生物基礎)』
志望校に合格するためには、どの教材をいつまでに完成させればよいのでしょうか。個別指導塾テスティー駒込校では東大・早稲田・慶應を中心とした難関大生を研究チームに加え、過去問研究や参考書分析・選定を行っています。参考書の対応レベルだけでなく、最後までやりきるために必要な時間を算出して、学習計画に役立てています。
例えば、みなさんが現在使用している参考書や問題集を最後までやりきると、どの大学に合格するレベルに到達するのでしょうか。また、その問題集は、1日何時間勉強し、何日後にやり終えることができるでしょうか。 個別指導塾テスティー駒込校 ブログでは「 個別指導塾テスティー駒込校 のおすすめ参考書」シリーズで、各教材の特徴や、最後までやり終えるための目安時間をご紹介しています。
こうした難易度や時間に関する情報は、学習計画を立てる上でとても重要です。テスティー駒込校は、中学受験、高校受験、大学受験において、志望校合格までの最短距離を明示して、個別指導、アドバイス、サポートをしていきます。
今回、個別指導塾テスティー駒込校がおすすめする参考書はこちらです。
文京区の個別指導塾テスティー駒込校おすすめ『宇宙一わかりやすい高校生物(生物基礎)』
社名:Gakken
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略称:宇宙一わかりやすい高校生物
科目:生物
タイプ:理解本
ページ数:432
レベル:0-50(中学生レベル〜大東亜帝国・摂神追桃レベル)
目安時間:1テーマ30分×130テーマ+別冊1題18分×41題=77時間18分
テスト:なし
■こんな生徒にオススメ!
生物に苦手意識がある生徒・初歩的内容から理解したい生徒
■内容紹介
左頁に説明、右頁がすべて図解の革新的な参考書。丁寧な解説と直観に訴えるたとえ話が満載。スラスラ読めるので時間のない受験生にも最適。ハカセとツバメのキャラクターがたのしく勉強をサポート。別冊に問題集もつき、読むだけでなく解く力もつけられる。
■左が説明,右が図解の使いやすい見開き構成
本書は左ページがたとえ話を多用したわかりやすい解説,右ページがイラストを使った図解となっており,初学者の人も読みやすく勉強しやすい構成になっている。
左ページを読んでから右ページの図解に目を通すもよし,まず右ページをながめてから左ページの解説を読むもよし,自身の勉強しやすいように自由に使って欲しい。
■別冊の問題集と章末のチェックで実力がつく!
本冊はところどころに別冊の確認問題への誘導がついている。そこまで読んで得た知識を,実際に自分で使えるかどうかを試してみよう。
確認問題の中には難しい問題も入っている。最初は解けなかったとしても,時間をおいて再度挑戦し,すべての問題を解ける力をつけるようにして欲しい。
章末の「ハカセの宇宙一キビしいチェック」は,その章に学んだ大事なことのチェック事項。よくわからないところがあれば,該当箇所を読み直してみよう。
■東大生が書いた,受験生に必要なエッセンスが満載の本格派
本書にはユルいキャラクターが描かれており,一見したところ,あまり本格的な参考書には見えないかもしれない。
しかし,受験生物において重要な要素はしっかりとまとめてあり,他の参考書では教えてくれないような目からウロコの考えかたや解法も掲載されている。
侮るなかれ,東大生が自分の学習法を体現した本格派の「生物基礎」の参考書なのだ。
■楽しんで生物を勉強して欲しい
上記の通り,実は本格派である「生物基礎」の参考書をなぜこんな体裁にしたのかというと,読者のみなさんに楽しんで勉強をしてもらいたいからだ。
「勉強はつらく面倒なもの」 というのは,たしかにそうだが,「少しでも勉強の苦労を軽減させ,みなさんに楽しんでもらえるように」という著者と編集部の想いで本書は作られた。
みなさんがハカセとツバメの掛け合いを楽しみながら,生物のカをつけていけることを願っている。
■特徴
左ページが文字のみの解説、右ページが全てイラストをふんだんに用いた解説という構成。サクサク読み進められるので、比較的短時間で生物の概観を掴める。
■使い方と注意点
可愛らしいイラストが豊富に盛り込まれているので、生物への苦手意識が強い生徒でも取り組みやすい。しかし内容の深度は比較的浅めなので、志望校によってはよりハイレベルな教材に進む必要がある。
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