日頃の心構え！

こんにちは。個別指導塾テスティー駒込校の南です。

 

コロナウイルスが猛威を振るっていますね。

なかなか収まらないですが、予防を万全にして収束を待ちたいと思います。

 

「病は気から」という言葉がありますね。

「病気は気持ちの持ちようで良くも悪くもなる」というような意味です。

一つ間違えれば「根性論」のように思われがちなこの言葉。病気というのは根性ではどうにもならないと思いますが、私は以下のように考えています。

 

「病は気構えから」だと思うのです。

「コロナウイルスにかかったらどうしよう…」「きちんと予防をしないといけないな…」

日頃からこのように「気構え」をしておくことによって、手洗いうがい、手指の消毒を徹底し、結果的に病を遠ざけることになります。

「どうせたいしたことないだろう」「かかったって問題ないよ」

こんな風に考えて日頃の予防をしないと、あとで感染し、自分どころか周りにも迷惑をかけることになるかもしれません。

 

つまるところ、結局は「準備」が大事だということです。

「転ばぬ先の杖」のように、日ごろから先々を見越してしっかりと対策をすること。これこそが最も重要なことです。

 

そしてこれは、勉強でも同じですよね。今回のテストがよかったとしても、次回のテストはどうなるかわかりません。

「勝って兜の緒を締めよ」ということわざのとおり、結果がよかったときほど油断せずに次を見据えるのが大切です。

 

そのためには、長いスパンでの計画を考えることが重要です。

勉強の計画でお困りの方は、ぜひご相談ください！

 

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