【ラッキーナンバー】1639を見たら、歴史の転換点を思い出そう
こんにちは!個別指導塾TESTEA(テスティー)駒込校のブログ担当、そして数字と学問の結びつきを解き明かす カズミン です。
「えっ、塾のブログで占い?」と思われたかもしれませんね。
実は、数字というのは勉強において、とても面白い入り口になるんです。
今回取り上げる数字は「1639」。
この数字を見て、ピンときた受験生の皆さん。素晴らしいです!
そう、これは日本史において非常に重要な「ある出来事」が起きた年なのです。
1639年は何の年?
答え合わせ
ポルトガル船の来航禁止
(鎖国の完成)
1639年、江戸幕府(3代将軍・徳川家光)は、ポルトガル船の来航を禁止しました。
これによって、いわゆる「鎖国(さこく)」の体制が完成したと言われています。
歴史のテストでは頻出の年号ですね。
語呂合わせで「広い策(1639)とる家光くん」や「一路サンキュー(1639)ポルトガル」と覚えている子もいるかもしれません。
でも、ただ「1639=鎖国完成」と丸暗記するだけでは、すぐに忘れてしまったり、テストでひねった出題をされた時に答えられなくなってしまいます。
「丸暗記」ではなく「意味づけ」をする
私たちテスティーでは、記憶を定着させるために「意味づけと関連付け」というアプローチをとても大切にしています。
💡 テスティー流「記憶」へのアプローチ
新しい学習内容を、すでに知っている知識や具体的な背景と関連付けて「意味づけ」することが重要です。
脳は、バラバラの数字の羅列よりも、意味のある「物語(ストーリー)」の方が圧倒的に記憶しやすい性質を持っています。
例えば、1639年を覚える時も、ただ数字を追うのではなく、当時の幕府の気持ちになって「なぜ?」を考えてみましょう。
なぜ、幕府はポルトガルを追い出したかったのか?
実は、この2年前の1637年に「島原・天草一揆」という大きな反乱が起きています。
キリスト教徒が多かったこの地域での反乱に、幕府はとても苦戦しました。
- 幕府「キリスト教の影響力は怖いな…」
- 幕府「ポルトガルはキリスト教(カトリック)の布教と貿易がセットだ」
- 幕府「なら、ポルトガルとは縁を切ろう!」
- 幕府「でも貿易はしたいから、布教をしてこないオランダとは付き合おう」
こういった「流れ(ストーリー)」の中で1639年を捉えると、島原・天草一揆(1637)との前後関係も間違えなくなりますし、「なぜオランダはOKだったのか」という記述問題にも対応できるようになります。
これが、知識に「意味づけ」をして、既存の知識ネットワークと結びつけるということです。
勉強を「作業」から「発見」へ
今日のラッキーナンバー「1639」から、歴史の勉強法の話につなげてみました。
数字一つとっても、そこに背景や意味を見出すことで、勉強は単なる暗記作業から、知的な発見へと変わります。
テスティーの授業では、生徒一人ひとりとの対話を通じて、
「どうしてこうなると思う?」
「これって、あの時の話と似てない?」
といった問いかけを行い、お子様自身の頭の中で知識が繋がる瞬間(アハ体験)を大切にしています。
「覚えるのが苦手」「勉強がつまらない」
もしそう感じているなら、それは頭が悪いからではなく、「意味づけ」の方法を知らないだけかもしれません。
「丸暗記」に頼らない、一生使える勉強法を身につけませんか?
テスティーでは、お子様の性格や現在の学力に合わせて、
最適な「理解」と「記憶」のアプローチをご提案します。
無理な勧誘は一切ございません。お気軽にご相談ください。
