個別指導の授業風景

個別指導塾テスティー駒込校　教室長の横山です。

 

 今日はいろいろな学年の授業の雰囲気が特徴的に表れていたので、紹介してみようと思います。

 

まずは小学1年生の授業。

つい数か月前まで幼稚園児だった生徒さんですから、90分の授業はやはり長いです。

集中力を切らさないように、様々な工夫をしながら進めています。

よく使うのは「答えをホワイトボードに書いてみよう！」という方法。ずっと座っているのは案外ツラいものです。そんなときにチョット席を立たせてみるだけで集中力は持続します。

ところで、今日の授業ではホワイトボードに生徒さんが描いた顔がありました。

「この顔はだれ？」と聞くと、「長岡先生！」との答えが返ってきました。

いつも指導をしてくれる長岡先生の顔を描いてみたそうです。

髪の毛が頭頂部にしかありませんが（眉毛もないですね）、どうでしょう似ているでしょうか・・・？

 

 

続いて小学4年生の国語。説明文の解説での1コマです。

文章が動物の分類に関するものだったのですが、その解説の前段として魚類・鳥類・哺乳類について解説をしている目次（=めつぎ）先生の描いた絵がかなり秀逸なのです！

左は鳥類で「ヒヨコと卵」に見えますね。

ところがヒヨコではなく、「ニワトリ」と言いながらこの絵を描いていました。

ん～どう見てもヒヨコなのだが・・・

極めつけは一番右の絵。何と哺乳類の代表格として「クジラ」だそうです！

魚から花が刺さっているようにしか・・・。

 

画伯の絵に生徒さんも笑い転げて大ウケでした。

 

 

そして最後が高校生の数学。

 こちらは似顔絵も秀逸なクジラもありません！　　当たり前ですが。

 

テスティーでは生徒1人ひとりの状況を見極めながら、全員が授業にしっかり向き合うように様々な工夫を凝らしています。

さまざまなタイプの生徒さんを受け止められる、キャパシティの広い講師がたくさん活躍している教室です。

楽しくも着実に学力が向上するよう、これからも毎時限の授業に真剣勝負で臨んでいきます！！　ご期待ください！