駒込校ブログ

新しい学年の先取りを始めましょう!

こんにちは!
テスティー駒込校チーフ講師の池上です。
そろそろ花粉も飛び始め…、ちらほらとくしゃみの音が聞こえる季節を迎えました。
お元気ですか?

さて、今日はタイトル通り『新しい学年の先取り』についてのお話です。
新しい学年で、ヒーローになりたい人は必見ですよ!

『新しい学年のことなんて、4月になってからでいいじゃん!!』って思ってる人、いませんか?

新しい学年のことを始めるのに、早くて損をすることなんてありません。
遅刻をして怒られるのは当然ですが、早く着いて怒られることなんてないでしょう?むしろ褒められちゃったりしますよね?
しかも、待ってる間にお茶ができちゃったりして・・・・、一粒で3度くらい美味しかったりすることもあるんじゃないですか?
予習もそれと同じなんです。
4月になって周りが初めて知ることを、すでにもう知っていてあわよくば応用なんかも出来てしまってたりすると…。
ホラ!!あなたを頼るクラスメイト達の姿が浮かびませんか??

ということで、やりやすい予習の仕方をレクチャーします。
まずすることは、本屋さんに行くことです!!

①「一番簡単な参考書」を見つけましょう。
タイトルに「これでわかる!」とか「理解しやすい」とか書いてるものがいいです。カラー刷りで、余白と図、イラストの多いものを選びましょう。
一色とか二色のみで、文字ばかりものは避けてください。(もう少しレベルアップしてから使うと効果的ですが、予習には不向きです)
一年間使うものですから、「挿絵が可愛い」とか「文字が大きくて見やすい」とか自分が愛着を持てそうなものにするのがポイントです。

②「書き込み式のワーク」を見つけましょう。
まとめノートをはじめから作ったりするのは大変ですし、参考書の要点をしっかりとチェックしなおすのに最も適しています。これも、出来るだけカラフルにまとまっているものを選んでください。単元ごとに章末問題などがついているものだと、よりいいです!

さあ、うちに帰って予習をしましょう!
まずはノートを開いて、右3分の1に線を引いてください。

1回の予習で、参考書の「小さな単元1つ」をするように努めましょう。
予習は難しいので、長く続けるのは少し厳しいと思います。ですが、あまりにコマ切れに進めるのも効率が悪すぎて効果がありません。
少なくとも、「小さな単元1つ」は確実に終了させるように心がけてください。

参考書の例題、類題を範囲分はすべてノートに細かく解く。しかも2回。
『例題だから読んで終わり』が一番のタブー!!!
例題も、自分で考えながら参考書の解法を細かいところまでしっかりと、ノートの左3分の2に写しましょう。このときに自分で気づいたことや「ポイントかな?」と思ったことなどは、右の3分の1のところに、色ペンなどで目立つように書いておきましょう。
さらに、類題も同じように解きます。分からないときは早々に解答を見て構いませんから、その場合も解答の方法をしっかりとノートに写しましょう!

やった範囲の「穴埋めワーク」をやる。

これで、予習は完璧です!
毎日これを繰り返していけば、4月までにはかなりの範囲まで予習が進んでいると思います。

参考までに、私が作った予習ノートの写真を挙げておきますね!

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テスティーの春期講習では新学年の先取りや、今までの学年の総復習などをしっかりと行っていく予定です。
もっと詳しい予習の仕方や、新しい学年に向けた学習プランのご相談など、まずは一度お話をさせてください。
お待ちしております!!

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