自由が丘校ブログ

【TESTEA(テスティー)自由が丘校】ちょっと離れたところから

TESTEA自由が丘校(兼 みなとみらい校)教室長の中島です。 今から36年前、1985年6月8日に「大鳴門橋」が開通しました。

 

さて、本日のタイトルは親子間の不即不離とでも申しましょうか。

 

中学受験生を抱えますと、保護者様は何かとお子様に干渉することが増えます。 なかなか思惑通りにならない我が子に対して、痺れを切らしてしまいます。その結果ついつい小言を浴びせてしまうなんてことはよくあることです。

 

私はお問い合わせや学習相談で、この手の話しは数え切れない程うかがってきました。

その際、私は決まって「お互いに得るものはなく、後に残るのは不快感や後悔の念だけですから、そのような小言は控えた方がいいですね。」と話します。

 

ある程度年齢が上がってきますと、親の言うことを素直に聞けなくなります。もはやどのお子さんも通る道だと思います。 その道の途中で、まるで関所のように大きく立ちはだかることは避けたいものです。 むしろ、人工衛星になった気分で、お子様の位置をGPSで捉えることだけに全力を挙げましょう。あまりにもその道から外れるようなことがあれば、我々のような客観的に見られる第三者にSOSを発信するのが望ましいと思います。

 

このとき大事なのは、GPSのスイッチは決して切らないようにすることです。子供というのは実に勝手な生き物です。干渉を嫌うと同時に孤独も寂しいと感じるものなのです。 というわけで、どうぞ付かず離れずということでお願いしたいと存じます。

 

最後にせっかくですから、本州四国連絡橋について、以下の問題をお子さんに解かせてみましょうか! (解答は明日のブログで!)

◆(1    )海道

 (2    )県(3    )市と(4    )県(5    )市を結んでいます。

 

◆(6    )大橋

 (7    )県(8    )市児島と(9    )県(10    )市を結んでいます。

 

◆(11    )大橋と大鳴門橋

 (12    )県(13    )市と(14    )県(15    )市を結んでいます。

◇別名パールブリッジ

大鳴門橋

 

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