自由が丘校ブログ

志望校合格に向けての第一歩を踏み出そう!

 TESTEA 自由が丘校、室長の中島です。今日はさらに春らしい暖かい気候になってきましたね。桜の開花も早そうですね!
 中学受験を志す皆さんは、塾では2月から新6年となって1ヶ月が経過したところですね。今は、新しい学年の学習内容に必死についていっている感じですよね。
そうこうしているうちに、今月下旬からは春期講習会も始まりますし、それが終わればもうすぐに4月になってしまいますね。

 そんな慌ただしい状況のなかで、本日は「志望校判定模試」についてお話ししましょう。志望校判定模試とは、「志望校の合格可能性を判定してもらえるテスト」ということです。合格率が80%とか、50%とか、20%といった数値で示されます。「まだ、4月なのに志望校なんてまだはっきりと決まっていない」という方もいると思いますが、そんな状況だとしても、この時期に志望校判定模試を受験する意義はたいへん大きいものなのです。とりあえず、登録する志望校はそんなに深く悩まずに、憧れの学校、知っている学校、親戚や近所のお兄さんやお姉さんが通っている学校をとにかく書いてみましょう。もちろん、確固たる志望校があるひとは、堂々と登録してみてください。「今からこんな学校を書いても、どうせひどい判定になるから書きたくない」という受験生もいるかもしれません。しかし、私はむしろこの時期は「厳しい結果が出た方がいい」と思っています。

 そもそも、受験本番は来年です。決して、1ヶ月後とか間近に迫っているわけではありません。今、この時期の志望校、しかも第一志望校に関しては、満足のいく判定結果(合格可能性80%以上)を得られる受験生は大変少ないわけです。ほとんどの受験生は、「まだまだこれからもっと頑張らなければならない」という状況に置かれています。その感覚を強く実感するために、ぜひ志望校判定試験を受験してほしいと思います。なんとなく「今はまだ実力がないから、こんな難しい学校には届かない」という漠然とした感覚からは、自分の力を高めようという強い意志を持つことは難しいですね。それに対して、「合格率20%」・「E判定」・「合格まであと何点必要」といった具体的な結果を突きつけられるとどうでしょうか。確かに受験生本人にとっては、面白くない結果であり、落胆するかもしれませんが、その後に「このままではいけない。今までの勉強法の何かが間違っているかもしれない。もっとしっかりと勉強方法を見直さないと!」という熱い気持ちがこみ上げてくるきっかけになるのです!

 「志望校を本格的に決定するのは秋以降だから、4月の志望校判定なんて受けても意味が無い」と思っていた方へ! もう迷いはありませんよね。このスタートを切ると切らないとでは、まさに大違いですよ!

SAPIX「志望校判定サピックスオープン」4月15日(日)実施

https://www.sapientica.com/application/mockexam/02/

◆四谷大塚「合不合判定テスト」4月8日(日)実施

https://www.yotsuyaotsuka.com/exam/goufugou/

日能研「志望校選定テスト」5月6日(日)実施

https://www.nichinoken.co.jp/np5/nnk/moshi/mex02/mex02_01_01.php?imitcd=E1805601

◆首都圏模試センター「統一合判」4月15日(日)実施

https://www.syutoken-mosi.co.jp/




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