【TESTEA(テスティー)自由が丘校】とつぜん、自転車に乗れたように、 とつぜん、勉強の視界もひらける。
こんにちは、藤田です。
冬季講習も目前となり、忙しなくなってきました。
さて、今回はこちらです。
「とつぜん、自転車に乗れたように、とつぜん、勉強の視界もひらける。」
前回に引き続き、早稲田アカデミーのポスターにて使用されたコピーライター三井明子さんによる広告コピーです。
今までで、このような経験された方も何人もいるのではないでしょうか?
何かに取り組んでいるときに、急にできるようになる。急に兆しが見えてくる時。なんかできちゃったとき。
こんな経験はしたことないでしょうか?
私は学生時代に、バレーボールとサッカーをしていたことや、趣味でスケートボードやスノーボードなどやっていた時に、最初できなかったことが、練習しているうちになんか知らないけどできちゃった時があります。
果たして、勉強でそんなことがあるのでしょうか?
中々、想像できないのではないでしょうか。
では、急にできるようになった経験を思い出してみてください。
できるようになった事象だけではなく、その時の環境を。
何にせよ、人と関わりがあったのではないかと思います。
スポーツしかり、自転車然り、活路が見えた時には大人や友達といった人の支えが存在し、自分でも力を注ぎ込む、熱中していたのではないでしょうか?
勉強をしていても一人でやれる子もいますが、大抵の場合、活路を見出す時には何かしらの外部からの影響を受けていると私は思います。
アドバイスや叱咤激励、そういったものを受けたのちに、一人でトライすることで、勉強の視界が開けてくるのではないでしょうか。
それが受験勉強や、学習の活力になってくるのです。
その活力を自分で見出せるような道標になるべく、私も努力し、中島教室長からアドバイスをいただきながら、頑張っていこうと思います。
それでは。