【TESTEA(テスティー)自由が丘校】わたしの夢を奪うわたしになるな。
こんにちは、藤田です。
継続的に学生の後押しになるような言葉を紹介できればと思います。
今回はこちらです。
「わたしの夢を奪うわたしになるな。」
LUMINEさんのショートストーリー第5話、「緑の手の夢」で使われた尾形真理子さんによるコピーです。
女性を応援する意味のこもったコピーかと思います。
ただ、このコピーはよくよく考えると、子供から大人まで誰しも目を奪われる言葉ではないでしょうか。
中学受験のみならず、高校受験、大学受験、そして社会人生活を送る中で、持っていて欲しい言葉と自分自身は思います。
受験という誰しもが逃げたくなる行事、ただ、その果てに何があるかを考えていて欲しいです。
逃げる、サボるは簡単なことです。
自分の人生や夢に不必要なものからは逃げてもいいと思います。
そこで考えて欲しいのが、逃げたらどうなるか。自分の夢、求める状況や環境に必要なものであるか。
これは学生のうちに考えることはすごく難しいと思います。
わたしも人生で嫌な環境や求める環境を自覚できたのは最近です。
綺麗事かもしれませんが、勉強や受験は辛いものでありますが、夢や可能性を広げるものでもあります。
「この学校行きたい!」などと、自由が丘で聞くことがあり、わたしは感動します。
そういった夢や可能性を広げていく現場、広がっていくことを目の前で見れることを嬉しく思います。
自分の夢や可能性を自ら切り開いていける生徒になる様、これからもこの気持ちをもち、勉強に立ち向かう生徒たちを指導、そして応援していきたいと思います。
それでは。