「 流水算 」でつまずかない考え方とは?‐練習プリント
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3問目はかなり難しくなっております。余裕のある方は挑戦してみてください!
練習問題
問題編
解答編
まとめ
今回の記事でご紹介した、「流水算の基礎でつまづかないポイント」は以下の通りです。
- 速さの問題なので、距離、速さ、時間の関係からわかることを計算する。
- 「上り、静水時、下り」の3段階の速さを線分図で整理する。(流速が変わるときは特に注意)
- 同じ距離を往復するときは、上りと下りにかかる時間の比と速さの比が逆比の関係になる。
- 船の出会いの問題は、流速に関係なく求めることができる。
図で整理する習慣がついていないお子さんは、流水算に限らず速さの問題でつまづきがちです。どのような図をかいて整理していくのかの参考になれば幸いです。
(ライター:桂川)
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