人事を尽くして天命を待つ
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こんにちは。
テスティーの繁田です。
ご覧のように、ここには季節外れで違和感満載の初詣の写真を載せました。
これには理由が2つあります。
1つ目の理由は、あなたがもしお子さんの合格を願っているなら、
この記事は重要なので確実に読んでもらえるようにしたかったから。
2つ目の理由は、2学期が始まったこのタイミングで、
正月までの過ごし方のイメージをしてもらいたかったからです。
1年の計は元旦にありとよく言いますよね。
ここまでの8カ月半、
年初に立てた計画や目標は順調にクリアしてこれたでしょうか?
夏期講習はちゃんと頑張れましたか?
これは子どもがどうだったか、と同時に、
我々大人の側、つまり指導者や親がどうだったかも考えてみる必要があります。
子どものやる気を引き出すために、成績アップのために、
やろうと思ったことがきっといろいろありますよね。
うまくいったこと、習慣にできたことはどんなことがありますか?
続けられずにいつの間にか消えてしまったことはどんなことがありますか?
2学期がスタートした今はちょうど良いタイミングです。
整理して仕切り直しましょう。
やって良かった!と思っていることがあったら自分をほめてあげましょう。
やっておけば良かった!と思うことは今からでもやりましょう。
続ければ良かった!と思っていることは再開しましょう。
やらなきゃ良かった!と思ったことはやめましょう。
それぞれ実際に書いてリストアップしてみるのがおすすめです。
悪い行動が減って、良い行動が増えますよ。
私も写真に一緒に写っている中牧先生と、
生徒の成績アップの方法について、
しょっちゅうそんな話をして振り返りをしています。
(ちなみに中牧先生とはTESTEA創業時からの仲間で、TESTEAの指導法はそうやってできあがりました)
約4カ月後の元旦に、
「やるべきことはやったから、あとは天命を待つのみ!」
という心境で初詣に行けるように、しっかりと指導していきたいと思います。
一緒に頑張っていきましょうね。
それでは!