合格体験記 2022年

中学受験の部

受験間際の転塾でも見事逆転合格!

■ K.Eくん

僕がテスティーに入塾したのは6年生の11月でした。

 

それまでは都立専門の集団塾に通っていたのですが、勉強スタイルに不安を感じ、私立を併願することも考え始めましたが、今のままでは私立の合格を勝ちとることは難しいのではと思いました。そこで集団塾に通いながら併用できる塾はないかと考えていた時に、母がテスティーについて教えてくれました。

 

体験授業が分かりやすく、楽しかったので、テスティーに入りました。

テスティーでは算数と理科の授業を受け、算数では僕が苦手としている単元を徹底的に授業で解説してもらいました。

毎回の授業できちんと理解できているか聞いてくれるので、自分の中でも理解しているか確かめることができました。

過去問については、十分な基礎力をつけてから解き始め、解いては解説、解いては解説…、の繰り返しで確実にできる問題を増やしていきました。

その勉強スタイルで約3か月後には私立の勉強を早くからしてきた人たちと同じレベルまで学力を上げることができました。

 

全ての授業を終え、受験を迎えました。

初日の朝は過剰なぐらい自信があり、家を出る前に先生からzoomで応援をしてもらいましたが、気持ちに落ちつきがないまま試験会場へ行きました。

結果は不合格でした。結果を見たときはとてもショックでした。

結果報告のために先生に電話し、問題を解く上での注意点など、的確なアドバイスをもらえたのでゆっくり寝ることができました。

そのせいか2日目の朝は落ち着いていたのとzoomで先生から応援してもらい、気合いを入れて試験会場へ行くことができました。

2日目の結果は、午前入試・午後入試どちらも合格でした。結果を見たときの感動や喜びはとても大きく、今でも思い出すと少し笑ってしまいます。

 

僕が合格に必要だと思うことは失敗しても落ち込みすぎず、どのようなところで失敗をしてしまったのかを自分なりに分析し、整理しておくことだと思います。

また、失敗ばかりに目を向けていても、気持ちが落ち込むだけなので、良かった点についても考え、良かったところをさらに向上できるよう、より一層努力することだと思います。

繁田さん、竹内先生、荻山先生、短い間でしたが本当にありがとうございました。

 

中学では習う前に予習し、復習もしっかりとしてわからないものはその場で解決することを心掛けたいです。

これからもよろしくお願いします。

 

 

■ K.Eさん保護者様

息子が集団塾へ通い始めたのは小5の6月でした。

ハードなカリキュラムをノルマのようにこなす日々を続け、私立の学校見学が始まり志望校を決めだした頃、息子は体調を崩し始めました。

それは受験まで残り3か月という時期でした。

このままではよくないと思い、あらためて息子にとってより良い学び方を考えました。

 

受験間際の転塾に不安を抱えつつ、以前から存じあげていたTESTEA塾長の繁田さんに相談させていただきました。

繁田さんの第一声は「お子さん、今とても頑張っている時期ですよね」と息子をねぎらう言葉でした。当時在籍中の集団塾では息子の頑張りを評価いただいたことがなかったので、とても嬉しかったのを覚えています。

それからすぐに最寄りの校舎をご紹介いただき、面談・体験授業にうかがいました。

帰宅した息子の表情は明るく、「先生の授業はとても分かりやすいし、新しいことを学べて授業が楽しかった!」と笑顔でそう話していました。息子は自分に合わせて授業をしてもらえることにとても感激をし、TESTEAで頑張る!とすぐに入会を決めました。

 

授業がスタートすると、先生方は早々に息子の性格を把握され、息子が解きやすい解法を色々と試してくださいました。復習が苦手な息子の授業では毎回理解度をチェック。それでも怪しいときは宿題で再度確認。この理解するまで徹底的に繰り返すという学び方が息子には合っていたと思います。

授業のたびにいただくスプレッドシートは手厚く、授業の進行状況や課題の共有を把握でき、息子の今の状態がとてもよくわかりました。また、こちらの相談には的確なアドバイスをいただけ、本当に安心して息子をお任せすることができました。

 

わずかな期間でここまで息子を導いてくださった竹内先生、荻山先生、

本当にどうもありがとうございました。

つねに息子の気持ちに寄り添っていただけたからこそ、息子は先生方を信頼し、最後まで集中が途切れず走りきることができたのだと思います。

受験前に先生方から頂いた応援のお手紙は、今でも勉強机にこっそり張り付けています。

息子を成功へと導いてくださった先生方からの温かいお言葉は、息子の自信につながり、

きっと今後も息子の原動力となると思います。

 

そして塾長の繁田さん。

今まで経験したことがない受験という大舞台に向かう朝は、息子も色々と不安だったと思います。そんな朝に画面越しでも先生方に直接激励をいただくことで、息子は落ち着いて試験に挑めたと思います。

このコロナ禍でも最後まで息子のためにお力添えいただき、ありがとうございました。

 

息子の合格はTESTEAなしでは成しえなかったことです。

何よりもTESTEAで学んだからこそ、次は大学を目指す!と早くも次の目標にシフトチェンジするくらい成長できたと思っています。

これからが息子にとってはスタートです。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

■ 荻山先生より

合格おめでとう!!


Eくんが入塾してきたのは小6の11月でした。この時期から私立の勉強を始めて合格するにはかなりのスピードで勉強をする必要があり、7回の授業と自主学習で全範囲を扱いました。Eくんは算数の大量の宿題に加えて、理科でも過去問レベルの難しい問題15ページという過酷な量を毎週完璧にこなし、私の想像以上に頑張ってくれました。そのおかげで理科の過去問は毎回合格者平均点を超えることが出来ていたと思います。その後は受験本番時にどのような問題が出ても落ち着いて解けるように、とにかく様々な種類の問題を解き続けました。


1日の受験で合格できると思っていたので落ちた時は驚きました(実はzoomでの激励の後、芝浦の前に受験中に寄って合格を祈ってました笑)。それでも2日の受験でしっかり合格をつかみ取る事が出来た時は安心と喜びを感じると共に流石の精神力だなと感じました。


Eくんの精神力や目標にむかって努力する力は強みであり、今後も必ず役立つことだと思います。次は受験まで6年あると思うので中高の生活を楽しみながら第1志望の大学を目指して一緒に頑張っていきましょう!

 

これからもよろしく!

 

 

■ 竹内先生より

Eさん、第1志望校合格おめでとう!


10月末に校舎で面談して、3か月で合格できるところまで持ち上げたのは本当にすごいです!カリキュラムも詰め詰めで、作っていた私も「これ、Eくん、ついて来れるかな!?」と心配していました。


授業を始めていくと、素直に吸収しようとしてくれ、こちらの出す課題にも
なんとか取り組んでくれ、ついてきてくれた時には「これはなんとしても合格させなくては!」としびれました。過去問も、最初はやや意気消沈して校舎に来ることがありましたね。

それにも負けず、自分に向きあい、出来ることを増やし続けた結果が結実したと思います。合格後も気持ちを緩めず、次のステップそして次の目標を立てていることは素晴らしいです!

大学受験までの準備期間は長いけれども、気持ちを切らさず、前進し続けていきましょう!

本当に合格おめでとう!

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