合格体験記 2022年

中学受験の部

志望校対策もTESTEAで 受験直前にオンライン授業も

■ I.Sさん

私がテスティーでお世話になることになったのは五年生の冬でした。

 

私は好きな科目と嫌いな科目の差が激しいです。算数がとても難しく、基礎が埋まってないまま5年生の冬になっていました。そしてどうにかして埋めていかないとと思いテスティーに入りました。

 

テスティーではベーシックという大事な基礎問題をまとめたものを使い指導してもらい、あっという間に六年の秋になりました。

 

私は第一志望校が2つありました。一つ目は自分より10ほど上の偏差値の立教女子中学、2つ目は私よりやや高めな晃華学園です。 二つの学校はどちらも良さがあり、本当に決めきれなかったのです。

 

先生方は立教女学院の算数の過去問を切り貼りした問題集を作ってくれました。その問題集を毎週先生の前で解き、間違えた問題を解説してもらい、自宅にて復習という流れを繰り返しました。

 

算数以外にも国語の解答の正確性を高めるため、過去問を使って解説をしてもらったり、理科や社会の時事問題など、テスティーは志望校を無理に一つに絞らせることなく、最後まで自分の納得のいく入試を受けれるように私にぴったりな入試対策を考えてくれました。

 

受験数週間前、家族がコロナウイルス感染症にかかり、私も濃厚接触者になってしまいました。塾にも自習室にもいけなくなりました。ショックと、不安におそわれて、もうダメだと思いました。でも先生は、オンライン大丈夫です!と全く慌てることなくすぐ対応してくれたため本当に安心しました。

 

受験当日、受験校の前からズームにつなぎ、先生のお顔を見ました。いつもどおりの明るい先生!

 

最終的に私は私の判断で晃華学園を受けることができ合格をいただきました。合格をいただいた時の気持ちは嬉しいと同時にびっくりして夢かと思いました!!

 

そして晃華学園は英語がスピードが早いので2月中旬頃から英語の授業をお世話になることになりました。これからも先生の授業が受けられるのが楽しみです。

 

最後まで私の判断で入試させてくれたテスティーにはとても感謝してます。ありがとうございました!

 

■ I.Sさん保護者様

竹内先生、大谷先生、娘が大変お世話になり本当にありがとうございました。大きな力で合格に導いてくださり、太陽のような、エネルギーに満ち溢れた先生方でした。

 

娘がテスティーにお世話になるようになったのは五年生の冬です。集団塾に通うものの、算数が大の苦手。親も中学受験未経験で、教えてあげたいのに何をどうすればいいのか途方に暮れていた頃でした。藁をもすがる思いでテスティーに電話をしたのを今でも覚えています。

 

竹内先生は常に話を聞いてくださり、具体的に何をどうすれば良いかを発信し、真剣に引っ張って行って下さいました。勉強の優先順位、過去問の扱い方など具体的な指導方法はもちろんですが、先生が考える受験における成功とは「諦めずに取り組むこと」を学ぶ、そして「何が上手くいき、どこで失敗したのか、次同じ失敗をしないために、何をすべきか」のような自己コントロール能力を身につけることですと教えてくださいました。

 

親は成績が出るたびに動揺し挫けそうになったり、志望校を変更させようとしてしまいました。今振り返ると、応援しながらも足をひっぱっていたように思います。。

 

そんな親をも励まし、先生は常に第一志望に受かるために、いつ何をすべきかを見据えて明るく強く発信してくださっていたと感じます。第一志望校が雰囲気の異なる2校でしたので、最後の最後まで娘は迷っておりましたが、どちらを受けるか決めた時の娘の顔は本当に清々しいものでした。

 

そして。。合格!!最後まで諦めずに取り組めた経験を得、大成功の受験だったと感じております。勉強だけでなく心の成長を後押ししてくださった先生方には、心から感謝でいっぱいです!!!

 

 

■ 竹内先生より

お問い合わせいただいた際、目標校高く、その乖離をどのように詰めていき
そして得点できるようにしていくのか、考えて指導していくことの繰り返しでした。


やると決めたら積極的に取り組んでくれましたので、こちらも計画を立ててその達成度合いを確認していくことが出来ました。9月に入り、過去問を解くようになった際、受験する学校が多校ありました。入試問題における「一般解やその学校の普遍性」を伝えていき、どの学校を受験しても同一の解法で80%の得点を残せるように指導していきました。

 

国語は早い段階で80%前後まで届き、彼女の武器として固めていけましたし、
算数も受験が近づくにつれて、80%に届くようになりました。

 

この2科が固めていけたことが第一志望校合格に直結したかと思います。勉強の進め方や解法を学ぶこと以上に、「その学校に行きたい!という信念を貫いたこと」と「諦めず取り組むこと」が彼女自身の自己肯定感を高めていくことができ、結果として、合格に結び付いたと振り返っています。

 

中学受験は一旦終わりましたが、ここから新たなスタートラインですので心機一転勉強に取り組んでもらいたいです。合格おめでとうございました!

 

 

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