合格体験記 2023年
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先生たちとコツコツとできないことをクリアし、合格!
■ 小林柚月さん
私は4年生の時に、TESTEAに入塾しました。私立の中学校に入りたかったのと、集団の塾よりは個別指導の方がいいとお父さんとお母さんにすすめられたからです。TESTEAに入る前は漢字が書けなかったり、漢字を読むことがあまりできなかったけど、TESTEAに入ってから、漢字を書いたり、読んだりすることがだんだんできるようになりました。
理科の単元では、てんびんなどの計算が必要な単元が苦手でしたが、植物の単元や、光合成の単元、などには興味がありました。虫は嫌いでしたが、虫が何を食べるのか、この虫の卵はどんな感じなのか、などのことを先生と勉強するうちに、もっと興味がわいてきて、理科の勉強が楽しくなりました。
算数は、比の問題や、食塩水の問題が最初は難しくてどう解いたらいいのかわかりませんでした。でも、塾で、比や食塩水の問題をたくさん解いて、できるようになりました。特に、食塩水の問題は算数の中でも得意な単元の1つになりました。
社会は、覚えることがたくさんあり、授業のスピードも速かったので、授業はとても大変でしたが頑張りました。
私は、富士見ヶ丘中学に入学するためにたくさん勉強しました。そして、富士見ヶ丘中に合格することができました。
勉強はとても大変でしたが、合格できてうれしかったです。中学校に入学しても頑張ります。
■ 天方先生より
合格おめでとうございます!
合格を聞いた時は私も心底嬉しかったです。
私が国語を担当し始めたのは柚月ちゃんが5年生の4月からでした。
結構長いこと担当していましたが、今考えるとあっという間だった気がします。
最初は全く喋ってくれず、どうやっていこうかなと悩んだものでした。
徐々に徐々に話してくれるようにはなりましたが、結構時間がかかった記憶があります。
話してくれるようになり、文章の理解度や柚月ちゃんの考えが分かるようになってきました。柚月ちゃんのすごいところは、嫌なことであっても宿題に出せば必ずやってきてくれたことです。
毎回文章の要約をやってきてもらっていましたが、難しい説明文の時は苦労しながらでも取り組んでくれました。今後も国語の能力は色んな場面で必要となります。
特に要約(=言いたいことをまとめる)という能力は国語だけでなく、大人になっても必要な能力です。
色んな先生から教わったことはこれからも必要なことです。今までやってきたことをこれからも忘れずに磨いていって下さい。
■ 原田先生より
まずは柚月ちゃん、合格本当におめでとうございます!
私はまず4月から社会を担当しました。社会では最初なかなか重要単語が覚えられずに悩んでいたと思います。ただ、授業の回数を重ねるごとに覚えていないことを何回も復習することで基本的な知識がどんどん身についてきたと思います。毎回授業の最後にはその日のまとめとして単語をテストしたりするなど、知識が定着するように繰り返し練習しました。
その後2科目受験に絞って学習するようになってからは国語を担当しました。国語の授業では文章の読み方や問題の解き方について一つ一つ丁寧に取り組みましたね。物語文と説明文それぞれについて、問題を解くコツが理解出来たと思います。
社会と国語、どちらの勉強でも柚月ちゃんが授業内だけでなくご家庭でしっかり復習をして下さったからこそどんどん成長できたのだと感じます。そしてその結果が合格に繋がり、本当に良かったです!
これからも中学受験で得た知識や経験を忘れずに活かし、中学生活を楽しんでくださいね!
■ 羽賀先生より
合格おめでとうございます!
私は6年生の秋から算数を担当させていただきました。最初は解けない問題も多く、投げやりになってもおかしくない状況でしたが、繰り返し繰り返し問題を解いていって得意分野を増やしていきましたね。特に、食塩水の濃度に関する問題は非常に安定感があり、他にも「この問題がきたら大丈夫」と思えるような分野を増やしていけたのが合格の要因だと思います。
直前期には毎日のようにテスティ―にきて、黙々と勉強していた姿が印象的でした。コツコツと努力するというのは、やろうと思えば誰にでもできるけれど、全員が当たり前にできるものではありません。それをやりきった小林さんは素晴らしいと思います!
今は少し休んで、春からは新たな生活を思う存分楽しんでください。
本当におめでとうございます!!