中1英語がやっぱり肝心!
6月5日の授業です。
竹内は最近、ペンタブレットで授業するのが楽しくなり、紙を使わず、こればっかり使っています!
また、OneNoteというソフトを使っていますが、保存することができるので
以前どのような板書をしたのか、確実に確認することが出来ます。
それを生徒に送ることもできます!
さて、今日は、中1英語を進めました。。
実は「be動詞」を使っていれば、否定文も疑問文も作り方は同じ。
単元ごとにぶつ切りに教わると、意外と気付かずに進み
最悪の場合、よく分からないまま大学受験を終えてしまいます・・・。
「この否定文の作り方や、疑問文の作り方、しっかり覚えようね!
これが出来ると、中3になっても高校生になってもこの考え方を使うから、後々楽できるよ!!」
と生徒に伝えると、頑張って覚えてくれます。
また、『これは本ではありません。』を英語にしてみよう!という問題で
This is not a book. と作ってくれます。勿論正解です。
これをどうやって文を作ったのか、その生徒なりに説明してもらいます。
「まず、『これは』だからThisで始めて、『I』でも『You』でもないから“is”!
それで、This is a book.を作ってから、isの後ろにnotを入れました」
これでOKです!!
(ちなみに赤字にした部分が後々まで使う考え方です。)
私が知識を伝えて吸収してもらい、それを具体的に表現してもらう。
その表現手段を文字で表すのと、声で相手に説明することの2つが出来ると、かなりその場での定着度は高いです。
オンラインですと、特に声のやり取りが多くなる分、相手に向けて伝えよう/説明しようという気持ちが無いと伝わりにくいです。
オンライン授業することで、特に声での伝達能力が上達すると思います。(これって、将来のオンライン就活に役立ちますね!)
来週の授業、宿題がどれだけ出来ているのか、楽しみです!
TESTEA下高井戸校
竹内