試験会場に英字プリントのMONOはNGですよ

こんにちは、TESTEA下高井戸校の宮田です。

よく入試シーズンになると「英語がプリントされたパーカー着ていったら脱がされた（裏返ししろと言われた）」という話を聞きます。

※実際センター試験でも、小さくですがその旨の注意書きがあります。ちなみにパーカーが脱げないときはコート等で隠さなければならないので、暖房がガンガン効いた試験会場で厚着…まさに1人サウナ状態(‘Д’)

これでは試験どころないです。。。

勿論、洋服以外でも鉛筆（例えば湯島天神で売っている鉛筆は×）・消しゴム等もこれは適用されます。

そこで、（これまでなかったのがビックリですが）消しゴムの「MONO」で有名な「トンボ鉛筆」が「文字なしモノ消しゴム」を発売することになりました。

 

その名のごとく、カバーに通常入っている「MONO」のロゴがないバージョンになります。

※実物とは違いますが、写真のような消しゴムです。

 

この、ロゴ無し消しゴム（鉛筆）については、そういった商品を探すだけでも毎年受験生は一苦労します。

それだけで精神的にも（焦り）肉体的にも（歩き回る）疲れてしまうことが…。。。

街であふれている商品の殆どに、何らかのロゴが普通に入っていますからね。

 

そういった負担を減らすために開発された「ロゴ無し消しゴム」。

※ちなみに、「無地」鉛筆のほうは2年前に既に発売されているとのこと。

もう、受験生は「無地」を探す旅に出る必要はないですね！