よい循環をつくる

こんにちは！

杉並・世田谷の個別指導塾TESTEA下高井戸校の水口です！

先日こんなこと教室で起こりました。

登場人物は小6男子Aくんと私です。

 

Aくん「アメリカンドッグが当たったよー。」

私「（アメリカンドッグが当たった・・・？）えっ、どういうこと？」

Aくん「アメリカンドッグが当たったんだって。」

私「アメリカンドッグって当たりとかあるの？」

Aくん「ほら、見てよ！」

私「・・・！！！！（まるで氷を固めて平らな棒にくっつけてパックづめしてある国民的なアイスと同じか！！！）

これ、ご存知でしたか？笑

 

アメリカンドッグにあたりはないという固定概念を反省した出来事でした。笑

 

 

さて、今日は朝から私が住んでいる地域の清掃日でした。

朝からお掃除をしていたのですが、近くに住んでいるお子さんがお手伝いをしていて、

感心してしまいました。

その中でお父さんが、

「すごいねー。たくさん草がとれているねー。」

「ほうきの使い方が上手だねー。」

これはとても大切なことだねーとお子さんとお父様のやりとりを見ている中で思いました。

 

お子さんをはげまして、やる気を引き出していく。

「なんでそんなことするの！」

「もっとやりなさい！」

なんていう負の言葉ではやる気がそがれてしまった経験、誰しも一度は経験していますよね？笑

 

だからと言ってなんでも褒めればいいわけではないですよ。

なんでも褒めすぎてしまうと何がよくて何が悪いのかが分からなくなってしまいます。

とこれだけでもひとつの記事にできそうなので、これは次の機会にお話しさせていただきます。

 

何気ない日常の一コマからお子様にとって何が大切なのか？ということをいつも考えさせられます。

今日もおこさまにとって一番よいことは何か？を考えながら教室で生徒を迎え入れたいと思います！！