暗記に疲れた上でのさらなる暗記の裏ワザ
こんにちは!(ブログにははじめましてです。)講師の福代です。
TESTEAでは算数、英語、社会を担当しています。
最近少しずつ暖かくなってきたなと思ったら、また冷え込みましたね。
風邪も流行っていますので、体調管理に気をつけていきましょう!
さて今日は、「暗記に疲れた上でのさらなる暗記の裏ワザ」をご紹介します。
みなさん、暗記科目の勉強法は自分なりに確立できていますか?
私自身も高校生時代、暗記のやり方がわからず、日本史の膨大な暗記量に滅入っていた時期がありました。
初めは頑張れても、何時間も教科書と向き合っていると「もう頭に入らないよ…!」となってしまうのです。
ネットで「暗記 コツ」などと調べ悪戦苦闘していました。
本日は、そんな私が色々と試してみた結果、効果的だと感じた方法をいくつかご紹介します!
①単元ごとにページに色をつける。
例えば、室町時代がテスト範囲であれば、
建武の新政時代のページを水色で、
南北朝時代をオレンジ色で、
幕府の安定期をピンク色、
戦国時代を赤色のマーカーでプリントを縁取りします。
要はそのページの重要単語を、色のイメージとともに頭の引き出しにしまうのです。
すると、テストで答えを問われた時に、その答えと共に時代の流れを思い出すことができます。
②1人授業を開講する。
暗記は、インプットだけでは定着しないことは有名ですね。
1人エア授業を開講して、インプットした情報を自分なりにまとめてアウトプットしましょう!
定着がはやくなるはずですよ。
③家中のドアに暗記まとめの紙を貼る。
これをしてよく母親に笑われていた筆者でした(笑)。
自分がどうしても覚えられない単語を紙に書いて、玄関の扉の内側に貼ります。
そして外出する際はそれを三回唱えないと出れないようにしました。
意外とこれが効果的なのです(笑)。
トイレのドア、自分の部屋のドア、あらゆるドアにこれを貼ると、ちょっと楽しみながら暗記ができます。
馬鹿らしいと思わず、是非試してみてください。
以上、「暗記に疲れた上でのさらなる暗記の裏ワザ」でした。
暗記科目の勉強に関しては、自分に1番あったスタイルを確立することが大切です。
このブログから、みなさんにあったやり方を1つでも見つけてくだされば嬉しいです。
それでは、一緒に勉強がんばっていきましょう!
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