体力づくり 勉強「できない」子どもが最初に陥っている罠
こんにちは。講師兼事務を担当している天方です。
二回目の登場になります。宜しくお願い致します。
私は齢29になったのですが、めっきり学生の頃より体力は低下し続けています。
運動せねばとは思っています。
しかし、実際に行動するまでの道のりは高く険しいです。(要はやる気ない。)
本日は「体力」に関するお話をしたいと思います。
体力は勉強にも必要です。いや、最も重要だと言っても過言ではありません。
例えば、試験時間が50分の受験で問題が100問出題されたとしましょう。
この形式で練習していない人は、どんなに学力が高かろうと、普段通りの実力を発揮することは難しいでしょう。
素晴らしい技術があるサッカー選手が3分しか走れなかったら全く意味がないのです。
僕は元々集中力がない子どもでした。
小学生の頃の通知表には「集中力がない、落ち着きがない」という一言が毎回登場していました。
机に向かうこと事態が苦痛で仕方なかった記憶があります。
典型的な勉強できない子でした。
要は「勉強する体力」が全く無い状態だったのです。
そんな私にも受験期がきてしまいます。
それからはまず1日30分机に向かうことを目標に受験勉強をスタートしました。
そんな子どもが勉強好きになり、最終的に大学院まで進学することになりました。
今では一日中机で黙々と本を読んだりしていても苦ではありません。
勉強する体力があってこそ学力は伸びていきます。
TESTEAでは小学生でも90分の授業をやります。
勉強する体力づくりを自分1人でやろうとすると、どうしても甘えが出てしまいます。
TESTEAで時には優しく、時には厳しく叱咤激励してくれる先生方と、受験という長い道のりを一緒に走っていきましょう!
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